津田大介のメディアの現場

vol.125_世界のデータジャーナリズム最前線《第43回》

世界のデータジャーナリズム最前線《第43回》


データの集まりに視点を与えることで、それまで明らかになっていなかった事実を浮かび上がらせる――それが「データジャーナリズム」と呼ばれるジャーナリズムの手法です。このコーナーでは、主に海外のニュースサイトで紹介されている事例をネオローグのエンジニア・マサヒコ(@mshk)がピックアップし、紹介しています。従来よりも「データ原理主義」的要素が色濃い新たなジャーナリズムは、「メディアの現場」をどう変えるのか。2、3年先のメディアビジネスを考えるうえでも必読です。


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