日本における中国人の犯罪—2024年末から現在まで[パート2]-(松沢呉一)
「日本における中国人の犯罪—2024年末から現在まで[パート1]」の続きです。
1月16日
神社の壁に穴をあけたりしめ縄を切ったりした疑いで中国人の男を逮捕 逮捕後は支離滅裂な供述を 静岡・焼津市
否認に転じてから、支離滅裂なことを言い出したのは偽装でしょう。
これは中国で英雄になれる行為です。そのために来日したのでなく、この報道によると、日本で会社員をやっていそうです。焼津にわざわざ行く中国人観光客は少ないでしょう。
勤務する会社は中国系なのか日本の法人なのかが気になります。中国系ならさもありなんですが、日本人に混じって働いている時は日本への憎悪を隠し、夜な夜な破壊活動をやっている可能性もありそうです。
私にとって神社が特別な場所と普段から意識しているわけではないですが、文化財を傷つけたり、破壊したりする行為は許せないです。名所旧跡と広く認識されていない神社や寺院でも、100年以上前の建造物や装飾物はザラにあります。石灯籠ひとつでも、粗末に扱うのは黙過できません。文化財を破壊するメキシコのフェミニストたちに怒りを覚えたことも同じ理由です。
万里の長城さえも破壊し続けている中国人には理解できない感覚かもしれない。
「アサシン クリード シャドウズ」が実在する神社を破壊
今回の趣旨とは違いますが、この流れで触れておきます。
「アサシン クリード シャドウズ」は3月20日発売ですが、ここに至って、実在の神社(射楯兵主神社)の御神体までを破壊できるようにしていることが判明し、当神社が抗議しているとの情報が出ています。
「親なるもの 断崖」シリーズで書いたように、ムチャクチャやりたいのであれば、地名、実在する建造物、人名を出すべきではありません。
「アサシン クリード シャドウズ」はやはり中国のスタジオが関与している可能性が高く、やたら中国風の風景や小道具が出てきたり、日本ヴァージョンに中国語字幕がついていたりするのはそのためと思われます。
中国のスタジオが関わっていようといまいと、UBIソフトの意識は神社破壊の中国人と同じ。
最後の最後まで、デタラメをやり続けた「アサシン クリード シャドウズ」の発売に合わせるように、コーエーテクモが3月11日に「Rise of the Ronin」Steam版の発売を発表。
これで「アサシン クリード シャドウズ」の惨敗は確定と言われており、倒産の可能性が高まりました。
発売日を合わせてきたのはUBIソフトに対する嫌がらせではなく、「日本を舞台にしたゲーム」として注目されるタイミングを狙ったのでしょう。
「Rise of the Ronin」は幕末が舞台です。どうせ日本の歴史に知恵もなければ、理解する気もないのなら、UBIソフトは幕末を舞台にすべきでした。絵が多数残ってますし、写真もありますから、資料に事欠きません。提灯や暖簾のように、今現在残っている生活文化は幕末までにはおおむね完成していましたから、現物とその使われ方を日本で確認することもできます。
しかし、弥助を出すのが彼らには絶対条件でしたから、戦国時代にするしかなかったのでしょうし、その名前を出す以上、「史実に忠実」というしかなかったのでしょう。DEIの悲劇であり、トーマス・ロックリーを信じた喜劇です。
余談が長くなりました。
✴︎Wikipediaより射楯兵主神社(いたてひょうずじんじゃ)の神門
1月16日
【西成摘発】増加中のカラオケ居酒屋で中国人経営者ら逮捕
届出していなくても、談笑しただけなら見逃されることもありましょう。ガールズバーと一緒。しかし、ぼったくりで警察に苦情が届いていたようですし、売春なり、斡旋なりをやってそうです。
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