「月刊 生き違い新聞」に出て欲しい生島ヒロシさんと中村ホールデン梨華さん—もはやどっちも私らの仲間-(松沢呉一)-(無料記事)
生島ヒロシのセクハラ?
生島ヒロシさんがTBSラジオから降板した理由となったパワハラ、セクハラの具体的内容が少しずつ漏れ出ています。その中では、「SmartFLASH」が報じた件がもっともまずい感じです。
当時所属していたタレントですから、生島会長とは明らかな権力差がありますし、彼女はやんわりとではあれ拒否しており、にもかかわらず繰り返されたので、セクハラの要件を満たしており、この当時、民事訴訟を起こしていたらセクハラと認定された可能性がありそうです。
彼女だけが唯一特別だったわけではないのかも。芸能事務所では「商品に手をつけるのは厳禁(ただし、「幹部は別」がつく場合もあり)という掟があったりするように、片っ端から言い寄っていたらタブーに触れそうです。
生島さんは、もう復帰することはないでしょうから、高円寺パンディット2で、全部話しちゃえって。
中村ホールデン梨華、「赤いきつね」の売り上げ爆増に貢献
ところで、昨日、コンビニやスーパーを合わせて10件くらい見て回ったのですが、直前に商品が補充されたと思われる店を除いて、「赤いきつね」はどの店でもよく動いていることが見て取れました。「赤いきつね」も「緑のたぬき」も完売している店がありましたし(どちらもでか盛はあった)、「赤いきつね」が残1個の店もあって、その1個は私が買いました。完売。「緑のたぬき」の方が好きなのですが、今は「赤いきつね」優先です。
私が完売に追い込んだ店では「緑のたぬき」はまだけっこうあって、直前に商品が補充されたと思われる店を除いて、どこも「赤いきつね」の方が減っていたので、非実在型炎上コンサルのおかげです。
ほとんどの人が理解できない難癖であった上に、金儲けのために放火されたことがきっかけであったことが明らかにされたことにより、さすがに黙っていられなくなった人たちが多いのでしょう。皆さん、「難癖つけて銭儲けをする迷惑系コンサルに屈するな」との気持ちを伝えたくて、「赤いきつね」を食ってます。その数たるや、不買を叫ぶ人たちの数万倍はいそうです。
東洋水産の社員にボーナスが出るくらい「赤いきつね」が売れて欲しいし、理不尽な難癖に屈しないことが企業の信頼度を上げることを広く知らしめて欲しい。
中村ホールデン梨華さんは炎上の専門家だそうですから、炎上以降最初のポストは自身のすべてを出し切る素晴らしい内容になると期待して、アカウントを毎日チェックしてますが、今のところダンマリです。炎上が鎮火するまでは反応せず、落ち着いてから、差し障りのないことを言ってやりすごすのは賢明な対処法だとは思いますが、極めつけのアホどもが、東洋水産のアカウントをこのタイミングでフォローしたタニタやアサヒビールを攻撃するなど、炎上を必死に延長させているので、当面、鎮火しそうにありません。
「早く終わってくれ」と願っているであろう中村ホールデン梨華さんの気持ちを考えるといたたまれません。そこで、中村ホールデン梨華さんは最新の「生き違えた人」として、高円寺パンディット2で泣きながら人生を振り返ってはどうか。
マッチポンプをやる人がそんな繊細なわけがなく、今も「この大炎上をどう 換金するか」で頭をいっぱいにしているだけかもしれないですが、それならそれでいろいろ聞きたいことがあるんですよ。とくにこの間書いた「この手の浅薄なフェミニズムは女の生き方を不自由にすることにどうしてそうも無自覚なのか。金にさえなればなんだっていいのか」とかさ。
でも、生き違えた人は、すべて私らの仲間ですから、優しくお迎えいたします。
来る予定のないゲストのことを書いて客を増やそうとするのって、非実在型ゲスト告知?