限界突パ

侍ジャパンが3連勝!根本悠楓、万波中正、藤原恭大、早川隆久らパ・リーグ勢が活躍のアジチャン。決勝先発予想の今井は「力負けしないこと」。

U−24世代を中心位構成されたメンバーで挑んでいるアジアチャンピオンシップは侍ジャパンが3連勝を飾り、決勝進出を決めた。
初戦の台湾戦は3番手に登板した根本悠楓(日本ハム)が第2先発としてチームに流れを呼び込む好投。4−0で勝利した。

第2戦では隅田知一郎(西武)が先発。3回をパーフェクトに抑えてリズムを作ると、7回3安打無失点の好投を見せた。打線の方では1−0でリードの4回に万波中正(日本ハム)がバックスクリーンへの豪快な一発。
パ・リーグ勢の活躍でライバル韓国を2−1で退けた。万波は頼もしい言葉を口にした。

(残り 1571文字/全文: 1826文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ