【ウェブ版】松本工高出 元DeNA柿田裕太さんインタビュー<社会人・プロ編>
今から12年前の2010年夏。激戦の長野大会を初めて制したのは松本工業高だった。全試合、832球を投じ、優勝に大きく貢献したのがエース柿田裕太さんだ。柿田さんは卒業後、社会人の名門・日本生命を経て、ドラフト1位でDeNAに入団。4年間プロ生活を送った。
nines夏号(6月17日発売)では高校時代を中心に柿田さんのインタビュー記事を掲載。今回は、本誌では載せきれなかった社会人、プロ時代のインタビューをアップした。
↓ ドラ1でDeNAに入団した柿田さん(本人提供)
↓ 日本生命時代にブルペンで投げ込む柿田さん(手前)。受けるのは同じ年にドラ1で巨人入りした小林誠司捕手(右端)
<かきた ゆうた>
1992年、松本市生まれの29歳。明善小(寿庄内ジャガーズ)―明善中(松本南シニア)―松本工高。松工では1年春からベンチ入り、秋から背番号1。3年夏はエースで4番。甲子園では1回戦で九州学院に1-14で敗退。日本生命(3年間)を経て、13年ドラフトで横浜DeNAから1位指名(3チーム競合)。4年間在籍し、1軍登板はなく17年オフに戦力外。東京都在住。IT関連の企業に勤務。
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