【野球教室】佐久の教室で今季ブレークの西武1年目滝澤選手が指導
千曲川硬式野球クラブが12月18日、佐久スタジアムで開いた少年野球教室に、西武の滝澤夏央選手と上田市出身で西武のブルペン捕手(元選手、球団職員)・藤澤亨明さん(上田西高ー松本大出)が講師を務めた。
滝澤選手は新潟上越市出身で、関根学園高2年秋(20年)に北信越大会2回戦で佐久長聖と対戦し、逆転勝ちに貢献した。
昨秋のドラフトで西武に育成2位で指名された滝澤選手は今季、5月に支配下登録されると即ショートで1軍出場。164㌢の小兵ながら、抜群のスピードと守備センスで48試合に出場し、打率2割2分4厘を残した。
↓ 藤澤さんからのトスでバッティングを披露する滝澤選手
↓ 子供の打撃を見守る滝澤選手
滝澤選手に、シンデレラストーリーのような1年目のシーズンを振り返ってもらった。
また昨年に続き1軍のブルペン捕手を務めた藤澤さんには、宮田村出身で新人王を獲得した水上由伸投手について聞いた。
▼2人のインタビューはこちら▼
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