nines WEB

【ドラフト候補紹介】上田西高・横山聖哉インタビュー(上)

プロ野球ドラフト会議(10月26日)に向けて、上田西高校3年の横山聖哉内野手がプロ野球志望届を提出した。この夏、同校の8年ぶり長野大会優勝、そして甲子園出場に貢献した大型遊撃手。通算30本塁打の強打と安定した守備力は全国的に高い評価を得ている。

↓ 野球部引退後も指名に向けて個人練習を続ける横山

注目度の高い横山はどんなプレーヤーなのか。少年期からこの夏の甲子園まで、インタビューで横山を深掘り。横顔を2回にわたって紹介する。

<よこやま せいや>
2005年10月28日、上田市生まれ。上田市立南小2年から上田リトルリーグで野球を始め、遊撃手と投手。小6時に全国選抜大会に出場し1勝。上田市立第四中で上田シニアに所属し、遊撃手。3年春の全国選抜大会出場を決めるも、新型コロナで中止。上田西高では1年春にベンチ入りし、1年秋から正遊撃手。高校通算30本塁打。投手として最速149㌔(スライダー、カーブ、カット、フォーク、チェンジアップ)。50㍍6秒3。遠投120㍍。背筋力170㌔。握力右64㌔、左62㌔。足のサイズ27.5㌢。身長181㌢、体重85㌔。右投げ左打ち。家族は両親と4つ上の姉、2つ上の姉。好きな言葉は「謙虚」、「その悔しさが自分を成長させる」

▼インタビューはこちら▼

(有料会員限定)

(残り 1463文字/全文: 2007文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ