【シニア】信越連盟新人大会 東北信ブロックは中野が制し来春全国に前進
信越連盟新人大会東北信ブロック決勝 10月8日
(中野市・豊田グラウンド)
来春の全国選抜大会を懸けた新人戦。決勝で中野が長野南を12-0で圧倒し優勝した。
↓ 東北信ブロックを制し、全国選抜大会に前進した中野シニア
▽決勝
中野
0300036 12
0000000 0
長野南
▽準決勝
中野15-2上田南
長野南9―6飯山
決勝で中野は2回、先頭の4番西の二塁打を足掛かりに出川の適時三塁打などで3点を先取。6回には途中出場の佐藤大の適時三塁打などで3点を加えると、7回にも熊谷の適時打などで6点を加え、試合を決定づけた。
中野は佐藤司、佐藤大の左腕リレーで長野南に得点を許さず、完封した。
中野は21日に東信で行う、東北信、中南信、新潟各ブロック1位チームの同士の順位決定戦(1~3位)に進む。東北信2位の長野南は同日の各ブロック2位同士の順位決定戦(4~6位)に回る。来年3月の全国選抜大会で信越連盟には5チームの出場枠があるため、ブロック1位の中野は大きく前進。残り2枠を争う2位チーム同士の順位決定戦がし烈になる。全国出場チームは来年2月に正式に決まる。
↓ 東北信2位の長野南。コンディションを整え順位決定戦に臨む
9日に予定されていた中南信ブロック決勝、安曇野南―大町は14日に順延された。