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【高校】長野日大の15年ぶり優勝で閉幕した長野大会を総括

第106回全国高校野球選手権長野大会
(7月6日~27日・セキスイハイム松本ほか=73チーム)

↓ 長野大会の勝ち上がり(県高野連HPより)

投打に充実した長野日大の15年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた長野大会。決勝では敗れたが初めて準優勝した長野俊英、47年ぶりに4強入りした赤穂の大躍進があったり、大会序盤から好カードが続いたりして盛り上がった。

↓ 優勝して校歌を歌う長野日大ナイン

一方で第1シード東京都市大塩尻と、連覇を狙った第2シード上田西は8強を前に敗退と、一発勝負の夏の難しさをあらためて示した長野大会を総括する。
(長野俊英と赤穂は別にピックアップ。長野日大は甲子園後に特集予定)

↓ 決勝翌日、グラウンドに集まり松橋監督の話を聞く日大ナイン

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