【信濃グランセローズ】独立リーグ日本一を祝し報告会(動画)
日本独立リーググランドチャンピオンシップ(9月末)で優勝し、初の日本一に輝いた信濃グランセローズは11月5日、長野市内のホテルで優勝の報告会とパーティーを開いた。スポンサーやファンら約160人が参加し、創立18年目の悲願達成を祝った。
↓ 壇上に立つ信濃の選手たち
↓ メーンスポンサーのホクト水野雅義社長が乾杯の発声
▼報告会の様子と県関係選手(山田夢大、三原田京成、中村泰雅)のコメント(動画)はこちら▼
<県関係選手の主な成績>
▽山田夢大投手(高遠高出)
ルーキーイヤーながら、16試合に登板しチーム最多タイの8勝(2敗)で、防御率は3.18。与四死球51はチーム最多。
▽清水絢斗投手(東海大諏訪高出)
茨城から移籍も5試合で、防御率は21.60と結果を残せなかった。シーズン終了後に任意引退。
▽中村泰雅内野手(松商学園高―松本大出)
2年目。開幕戦でサヨナラ打を放ったが、レギュラー定着ならず27試合で打率2割2分7厘。シーズン終了後に任意引退。
▽奈良雄一郎捕手(上田西高―足利大出)
練習生から6月に選手契約。7試合に出場し、打率7分7厘。
▽三原田京成内野手(日本ウェルネス長野高出)
高卒ルーキー。5試合に出場して打率3割3分3厘も7月末に練習生契約となった。