性器の文脈・ディルドの文脈—裸の文脈(4)-(松沢呉一)-2,603文字-
「ミロ・モアレ(Milo Moiré)の表現—裸の文脈(3)」の続きです。
絶対に「おっぱい募金」反対派に見せてはいけない映像
ミロ・モアレの表現が続きます。
以下は2016年の映像で、舞台はデュッセルドルフ、ロンドン、アムステルダム。
「おっぱい募金」の比ではありません。指入れまであり。消しが入っていても18禁。
無修正版は金を出すと観られます。これは観たくなりますわね。タダでも無修正版は観られるのですが、正規のものではないと思われるため、リンクはしないでおきます。
動画のサムネイルでも、この場には子どもがいることがわかります(0′14″)。左端。
しかし、ロンドンでは逮捕されたとのこと。公共の場でマンコまでいじらせるとアウト。隙間から見えちょりますしね。こうなると、アートかもしれなくてもアウトです。
全裸のヌーディストがいる公園や広場でいちゃつくのも、限度をわきまえないと逮捕されるかもね。
ゴルチエのチンコをいじるミロ・モアレ
ミロ・モアレの性器いじりパフォーマンスにはチンコ・ヴァージョンもあります。
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