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名古屋ダイヤモンドドルフィンズ  ショーン・デニスHC、須田 侑太郎選手 琉球戦(4/27)試合後コメント

【試合結果】

2023-24 B1リーグ戦第35

427日(土)@ドルフィンズアリーナ 5634

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 83-77 琉球ゴールデンキングス

 

【試合後コメント】

ショーン・デニスHC(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

4Qの途中までは、ディフェンスとリバウンドが素晴らしかったと思います。タフなチームに対してそれができたのは良かったですし、明日の試合でもそれが必要となります。最後の分間は、我々が負けないプレーに入った一方で、相手がフィジカルコンタクトを最大限に上げてきたことで、ターンオーバーを何度も繰り返してしました。これも成長の一部で、チャンピオンチームに対してフィジカルでどう戦うかを学んでいる最中です。

大事なのはポゼッションゲームです。今日は第4Qだけでターンオーバーとセカンドチャンスからの得点で22点負けています。明日の琉球は3Pシュートを今日のように外さないと思いますので、我々はセカンドチャンスの部分を改善していかなければいけません。

 

―須田 侑太郎選手がキャリアハイの26得点でチームを牽引しました。須田選手は元々リーダーシップに優れた選手ですが、終盤になってキャプテンシーが一層増しているように感じます。ヘッドコーチは彼の成長をどのように感じていますか。

よくなってきたというよりは、キャプテンという役割に慣れてきたという印象を持っています。彼は最初からリーダーでしたが、最近は周りの選手も彼にうまく反応してくれています。

彼は常にチームのことだけを考えています。例えば、数週間前にはレイ(・パークスジュニア)の調子を上げるためにレイをスターティングラインナップにしてはどうかと提案してくれて、それがうまくいきました。島根戦からは出だしが重要なので、「スタートに戻すよ」と話をして、それに応えてくれています。

 

須田 侑太郎選手(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)

チャンピオンシップさながらの激しい試合になった中で、自分たちの強みを多く出せて勝ち切れたのはすごく良かったです。前節の島根戦に引き続き、自分たちらしい戦い方ができました。島根戦が自分たちのスタンダードになり、今日もそのスタンダードでプレーできたことが大きかったと思います。

今日は結果的に(自分の)シュートが入った形になりましたが、負けられない試合で自分自身がチームにエネルギーを与えること、自分が先頭を切ってオフェンスもディフェンスもすべてでスタンダードをセットすることを心がけて試合に臨みました。

(1Q終盤の2スティールは)今シーズンのドルフィンズを象徴するようなシーンだと思いますし、アグレッシブに仕掛けてディフェンスから流れを変えられたことは自信になりました。

島根戦の前に悔しい敗戦をして、ここで崩れてしまうのか、もう一度やり返せるのかが今シーズンの大きな分岐点になると個人的に感じていました。だから島根戦からギアが上がって、良い試合ができて、チームとして自信になりましたし、今日勝ち切れたことで成長し続けているという感触を得られました。

―デニスHCから、須田選手からレイ選手の調子を上げるためにスタートに起用してはどうかという提案を受けたという話を伺いました。

今シーズン、キャプテンをしてきた中でいろいろなものが見えてきています。その時その時で最善を見つけて戦っていくことがチームにとって最も大事なことなので、自分が判断をして、そういう提案をしました。

ドルフィンズに加入した時から自分がリーダーシップを取るべきだということは自覚していましたが、どう取ったらいいのか分かりませんでした。色々と模索する中で今の形に行きつきました。シーズンを通して、チームが今はこういう状態にあるなと感じられるようになってきましたし、どうすればみんなが同じ方向を向けるのか自分なりにアプローチする方法を掴みかけているという感触があります。

―「シーズンの分岐点」になると感じた大阪戦後、キャプテンとしてどのようなアクションをしたのでしょうか。

僕が移籍してきた時から、もしかしたらその前からかもしれないのですが、チームとしてのパフォーマンスの不安定さ、脆さが課題だと感じていました。FE名古屋戦や大阪戦ではその弱さが出てしまったので、チームとしてのマインドの準備、各々のマインドの準備をしっかりしようと話をしました。

ハードスケジュールで疲労が溜まっているにもかかわらず、いつもと同じ準備をしていは足りません。そこを埋める準備をしないと戦えないということに気がつけたことは大きな経験でした。島根戦、今日と勝てたことで、FE名古屋と大阪の敗戦を「意味のある負け」に変えることができました。明日もいい準備をして琉球にもう一度チャレンジしたいです。

 

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