【三河】 #10 ジェイク・レイマン 「自分たちは特別なチームになりうるチャンスがある」
シーホース三河 #10 ジェイク・レイマン インタビュー
―NBAには中断期間がないそうですが、レイマン選手にとって、バイウィークがあることはプラスですか。それとも難しさがありますか。
FIBAブレイク、最高です! 家族と過ごす時間や身体をリカバリーする時間を取れるのではすごくよいことだと思います。今回は家族で大阪に行きました。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにも行ってきました。日本、大好きです!
―バイウィークの練習ではどんなことにフォーカスしましたか。
ディフェンス面では、自分たちが何者であるか。自分たちはディフェンスファーストのチームであるというアイデンティティをもう一度再確認して練習に取り組みました。オフェンス面では、新しいプレーも導入しながら、自分たちのこれまでやってきたことを積み重ねるというところに重点を置きました。
―今シーズンのレイマン選手は非常に調子がよいように感じます。ここまでのご自身のプレーはいかがですか。
好調の要因としては、Bリーグに来て2年目ということもあり、このリーグについての理解が深まったということが一つあると思います。やはりNBAとBリーグは色々と違う部分があるので、昨シーズンはそこにアジャストする必要がありました。
もう一つは、今シーズンは継続選手が多いので、昨シーズン一緒にプレーしてきて、チームメイトがどのようにプレーをするかをお互いに理解できています。チームとしてのリズムも理解もできているので、よりやりやすくなっている部分があります。
―オフシーズンにはリッチマンヘッドコーチ(HC)から「パスのスキルを磨いてほしい」と課題を与えられたと聞きました。
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