宇都宮ブレックス、横浜ビー・コルセアーズとの2試合の選手コメント他<試合記事>
横浜国際プールにて開催されたB.LEAGUE 2023-24 SEASON 第9節
<GAME1試合結果>
横浜BC 53-86 宇都宮
<GAME2試合結果>
横浜BC 57-76 宇都宮
試合後のコメントは以下の通り
12月2日、GAME1の後
田臥選手
「バイウィークが開けて、しっかりとチームとして挑もうというところで、結果としてしっかりと、勝つことができたのは非常に良かったと思っています。ただ、明日は、相手も、横浜さんも、かなり、準備して来られると思うので。受け身に立たずに、今日よりもさらに、自分たちからアグレッシブに行けるように、しっかりと準備したいと思います」
ーー今、シーズン初めてのプレーの感触は?
「チームがみんな頑張ってくれて、『大体(第4Qno残り時間が)7分が入る位のところで行くから』しっかりと前もってヘッドコーチが言ってくれたので。しっかりとそれに向けて準備していけましたし。試合に出て、それが何分であろうと、全力でやることだけを意識してやりました。ディフェンスだったり、オフェンスだったりの課題は、試合に出ると、個人的に出てくるものなので。そういう課題を個人的にまた感じることがありがたいというか。結果として、チームが勝てることが第一番なので。その中で、自分が、そういう課題をまた持てると言うのはありがたいことです」
12月3日、GAME2の後
比江島選手
ーー今シーズン初めてのダンクだという認識はあったのですか?
「はい、知ってました。チャンスがあれば、狙おうと思ってはいるんですけど、なかなか、足にも疲れが来たり…。でも、ダンクと言うのは、バスケットの醍醐味だなと思うので。お客さんも盛り上がるプレーの1つだと思うので。出来る限りやりたいなと思っています」
GAME2のスタッツは以下の通りです(*速報スタッツなどで一部、試合後のデータと異なる場合がありますがご了承ください)
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*スタッツの読み方*
縦の軸:「1Q」は1Qだけのスタッツ、「2Q」は2Qだけのスタッツです。
「HT」というのはHT突入時の総スタッツ。「3Qまで」は3Q終了時のスタッツ、「最終」は試合終了時のスタッツです。
横の軸:左から2Pシュートの成功数、試投数、成功率。3Pシュートの成功数、試投数、成功率。FT(フリースロー)成功数、試投数、成功率。
「OR」は「オフェンスリバウンド数」、「R」は「トータルのリバウンド数」。「AS」は「アシスト数」。「TOV」は「ターンオーバー数」。「ST」は「スティール」数。
「TOV得」はターンオーバーからの得点数。「ペイント」は「ペイントエリアからの得点数」。「Sチャンス」は「セカンドチャンスポイント数」。「Fブレイク」は「ファーストブレイクからの得点数」です。
数字に黄色い背景がかかっているもの:通常と比べて多かったり、高かったりするもの。
赤い字で書かれているもの:通常と比べて少なかったり、低かったりするもの。
太字で書かれているもの:上記2種類のうち、著しい値のとき。