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横浜ビー・コルセアーズ、宇都宮ブレックス戦GAME2コメント他<試合記事>

本日横浜国際プールにて開催されたB.LEAGUE 2023-24 SEASON 第9節 GAME2

横浜ビー・コルセアーズ vs 宇都宮ブレックス

<試合結果>
横浜BC 57-76 宇都宮

試合後のコメントは以下の通り

 

青木HC
昨日の試合を受けて、チームとしては、カムバックまではいかないですけど、インテンシティ高く、しっかりとマインドセットを持って、表現できた時間は少なからずあったと思っています。特に、第4クオーターの途中までは、ずっと一桁の中での試合を続けていく中で、本当に、一人ひとりのプレイが見られた部分が多々あった試合だったというふうに思います。
ただ第4クオーターで差をわけたのはターンオーバーからのポイントとセカンドチャンスポイント。それプラス、自分たちのスコアに繋げられなかったと言うところで、最後の点差につながったのかなと思っています。12月、試合が数多く続きますので、まずは次の試合に向けて、また準備してしっかりと勝ちをもぎ取って、結果につなげていきたいなと思います。

河村選手
ホーム2連戦ということで、たくさんのファンのみなさんの前で、このような結果に終わってしまったことが、ただただ、悔しいなという思いです。
自分たちの掲げる優勝と言う目標に対して、今の自分たちの力や現在地を認めないといけない、本当に苦しい状況ではあります。それでもこういった苦しい状況の中で、エースが崩れてしまうと、簡単に、チームも組織も崩れてしまうので。本当に、我慢の時期ではありますが、僕自身はリーダーとして、絶対に崩れないように、チームを鼓舞し続けていきたいです。

松崎選手
昨日と同じでシュートの確率に少し苦しんだ部分がありました。特に前半は、チームとしてディフェンスで我慢することができて、リードして折り返すと言う、理想的な展開で進めることができました。
ただ、第4Qの最終版のところで、相手のオフェンスリバウンドのところを抑えきれずに、その後に、ニュービル選手にリズムを作られてしまって、勝負どころで相手に流れを渡してしまったので、そこが勝負の分かれ目だったのかなと思います。

この試合のスタッツは以下の通りです(*速報スタッツなどで一部、試合後のデータと異なる場合がありますがご了承ください)

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*スタッツの読み方*

縦の軸:「1Q」は1Qだけのスタッツ、「2Q」は2Qだけのスタッツです。

HT」というのはHT突入時の総スタッツ。「3Qまで」は3Q終了時のスタッツ、「最終」は試合終了時のスタッツです。

横の軸:左から2Pシュートの成功数、試投数、成功率。3Pシュートの成功数、試投数、成功率。FT(フリースロー)成功数、試投数、成功率。

OR」は「オフェンスリバウンド数」、「R」は「トータルのリバウンド数」。「AS」は「アシスト数」。「TOV」は「ターンオーバー数」。「ST」は「スティール」数。

TOV得」はターンオーバーからの得点数。「ペイント」は「ペイントエリアからの得点数」。「Sチャンス」は「セカンドチャンスポイント数」。「Fブレイク」は「ファーストブレイクからの得点数」です。

数字に黄色い背景がかかっているもの:通常と比べて多かったり、高かったりするもの。

赤い字で書かれているもの:通常と比べて少なかったり、低かったりするもの。

太字で書かれているもの:上記2種類のうち、著しい値のとき。

 

 

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