西武の1位は二遊間?将来性の石塚裕惺を軸に、即戦力なら宗山塁か。テストからの支配下指名もあるか。【2024年ドラフト 西武はコイツを獲れ!】3、5年後のオーダー掲載中。
2024年のプロ野球ドラフト会議が10月24日に開催される。本WEBマガジンでは今年も「ドラフト指名予想」ではなくチームの構成から考える「コイツを獲れ!」をお送りする。チームの構成は今季の活躍から3年後や5年後を想定して作成。こちらも議論の対象にしながら、「この選手を獲得するとうちは強くなる」と想像しながら読んでみてほしい。第1回目はリーグ6位の西武。
シーズン91敗を喫するなどダントツのリーグ最下位に終わった西武。チーム作りの再構築が必要なのは明らかだろう。ここ数年のドラフトが決して悪かったわけではないが、ドラフトから考え方を一新する必要があるかもしれない。
昨年まで編成の陣頭指揮を執った渡辺久信GMが退任。昨日、発表されたところによると、ドラフト当日は秋元宏作スカウト・育成統括ディレクターが矢面に立つというから、おそらく彼がドラフトの先頭に立つことは間違いない。
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