かるたーの大阪野球マガジン

令和6年度春季近畿地区高等学校野球大会大阪府予選 4/6、4/7分の試合結果

4月6日から、大阪でも高校野球春季大会が始まった。46日、7日に行われた試合の結果は以下のようになった。

4月6日

1回戦

都島工 136 三国丘

堺西 97 豊中

登美丘 272 茨木工科(5回コールド)

天王寺 160 咲くやこの花(5回コールド)

長野 96 伯太

10x0 ビジネスフロンティア(5回コールド)

高津 1410 桜和・東淀工・柴島

太成学院大高 80 摂津(8回コールド)

みどり清朋 165 北かわち皐が丘(5回コールド)

2回戦

富田林 97 布施工科

明星 7x0 清水谷(8回コールド)

槻の木 64 三島

豊島 121 阿武野(7回コールド)

刀根山 21 門真なみはや

4月7日

1回戦

星翔 8x1 吹田(7回コールド)

関西創価 51 枚方津田

清教学園 161 今宮工科(5回コールド)

泉陽 120 英真学園(5回コールド)

佐野 97 懐風館

生野 166 常翔学園(5回コールド)

2回戦

山田 12x2 成城(5回コールド)

大阪学院大高 110 旭(5回コールド)

大阪学芸 82 大阪青凌

箕面自由学園 10x3 夕陽丘(7回コールド)

四條畷 110 大阪教育センター附(5回コールド)

大手前 76 常翔啓光学園

興國 30 牧野

上宮 81 阪南・北摂つばさ(7回コールド)

近大付 180 東住吉(5回コールド)

東大阪大柏原 101 東(7回コールド)

近大泉州 140 桃山学院(5回コールド)

久米田 10x0 堺工科(6回コールド)

 

2日間とも全体的に有力校は順当に勝ち進んだ印象だ。近大付、太成学院大高、大阪学院大高、東大阪大柏原はコールド発進。その一方で昨秋3位の興國、関西創価は接戦に持ち込まれて、やや苦しんだ。公立校では昨秋8強の槻の木が三島との競り合いを制した。また、こちらでも取り上げた山田泉陽、先日、公立大会を戦った久米田と生野もコールドで勝利と上々のスタート。公立の伝統校では天王寺が快勝した一方で、昨年夏に16強入りした三国丘が都島工に敗退と明暗が分かれた。

引き続き、今週末も1回戦、2回戦が行われる。この春にセンバツ出場したばかりの大阪桐蔭も初戦を迎える予定だ。

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