九里学園が惺山の長身右腕をじっくり攻めて逆転勝利<高校野球・秋季県大会レポート>
9月8日に開幕した高校野球・秋季山形県大会。9月17日は3回戦4試合が行われ、ヤマリョースタジアム山形の第2試合は九里学園と惺山が対戦した。
■惺山の長身右腕に狂わされた九里学園打線
秋季県大会に先がけて行われたシード決定ブロック大会で、九里学園は3試合連続2ケタ得点で勝ち上がり、シードを獲得した。一方の惺山は羽黒に2対28で初戦敗退。九里学園優勢かと思われたが、試合は意外な展開で進んだ。
先制したのは惺山。1回表、九里学園の先発、1年生右腕の加藤成之助の立ち上がりを攻め、1死一、二塁から4番・工藤太陽がレフト線に2点タイムリー二塁打を放つ。さらに3回表にも1点を追加する。一方、九里学園は自慢の打線がなかなか機能せず無得点が続き、3回裏を終わって試合は3対0と惺山リードで進んだ。

先制のタイムリー二塁打を放った惺山の4番・工藤。
九里学園打線が苦しんだのは、惺山の先発・1年生の右腕・田村克樹にタイミングを狂わされていたのが原因だろう。
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