「本屋大賞」の記事一覧
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『億男』 東宝に250億円も稼がせた男となれば、こんなクソみたいな原作でも一流キャスト&スタッフで映画化されてしまうのである (柳下毅一郎)
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『コーヒーが冷めないうちに』 タイムトラベルものだと思ったら大間違い。自己啓発セミナーやってんじゃないんだから、と言いたくなるが原作はサンマーク出版だから…… (柳下毅一郎)
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『君の膵臓を食べたい』 陰キャラでコミュ障なのが強さの表現として称揚されるとか……オタクのお姫様願望も極まれり (柳下毅一郎)
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『世界から猫が消えたなら』 ああ、世界から岩井俊二が消えたなら、日本映画はどれだけマシなものになっていただろうか?(柳下毅一郎)
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『劇場版 謎解きはディナーのあとで』 日本のテレビ視聴者が求める漫画で馬鹿でIQの低い演出 (柳下毅一郎) -3,457文字-