激しいディフェンスとトランジションにフォーカス【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ練習レポート・写真27枚】
西地区首位の琉球ゴールデンキングスを撃破。好調・シーホース三河との”愛知ダービー”に1勝1敗と、”らしさ”を取り戻しつつある名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。
この日も、武器である「激しいディフェンス」と「トランジション」にフォーカスしたメニューが続きました。
「ここ数週間は練習の強度がさらに上がった」という梶山信吾ゼネラルマネジャーの言葉通り、齋藤拓実選手が「キツイ」と思わず声を漏らす場面も。通訳のアンディさんが「気のせい、気のせい」と返していましたが、決して気のせいではなく、かなりハードでした。
ブレずによい準備を積み重ねて、川崎ブレイブサンダースに連勝して勢いに乗る仙台89ERSをホーム・ドルフィンズアリーナで迎え撃ちます。
練習場に到着すると、既に何人かの選手が身体を動かしていました。
中でも、黙々とシュートを打ち続ける中務敏宏選手が印象的でした。
(残り 178文字/全文: 567文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ