バスケットボール・クラッチ

安齋HC、ライアン・ロシター、遠藤祐亮「2018.11.11福岡戦 試合後のコメント」

〇栃木ブレックス 86 × ライジングゼファー福岡 66

22-15、29-13、21-15、14-23

@ブレックスアリーナ 3,505人

 

●試合後のコメント

福岡 ナッシュHC 

「どんな点差であれ、どんな状況であれ戦い続けろ」

昨日に比べればいい試合ができたが、栃木に対して勝つまでには至らなかった。スタッツに関しては、オフェンスリバウンド、3ポイントの確率の違いが大きかった。ピットマン選手が12/16とオフェンス面でいい活躍をしてくれたが、それに続く選手がいなかった。

対して、栃木は遠藤選手、渡邉選手がいい活躍をしていたので、その違いもあった。どんな点差であれ、どんな状況であれ戦い続けろと選手たちには伝え、第4Qに諦めずに戦ってくれたことには感謝している。

栃木は優勝できるチャンスのあるチームだと思う。ケガはコントロールできる部分ではないが、そこをしっかり管理できれば優勝を狙えると思う。レフェリーも、今日はフェアだったと思う。

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