「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『渇き。』 -中島哲也は刺激の専門家である。単調な刺激の連続というのはひどく退屈なものなのである。(柳下毅一郎) -2,736文字-
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『万能鑑定士Q ーモナ・リザの瞳ー』 周回二周遅れの『ダ・ヴィンチ・コード』・・・それにしても榮倉奈々ってなんなんだろう?(柳下毅一郎)-4,341文字-
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『わたしのハワイの歩き方』 -ひたすら日本人同士でつるんでパーティで酒と男漁り・・・日本版『セックス・アンド・ザ・シティ』?のタカリ人生模様(柳下毅一郎) -3,375文字-
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『女子ーズ』 福田雄一監督新作が二週連続で封切り!日本の知的退廃はどこまで進むのか!? (柳下毅一郎) -4,438文字-
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『薔薇色のブー子』 「こんなもんでいいんだよ、視聴者はどうせ馬鹿なんだから!」・・・これを日本映画の退廃と言わずしてなんと言えばいいのか(柳下毅一郎) -3,254文字-
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『キカイダーREBOOT』 -スタジオでロボット同士がパンチしたりキックしたり、貧乏度合いがものすごい (柳下毅一郎) -3,776文字-
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『ニューヨーク 冬物語』 光のシーンでは常に「キラーン☆彡」 [♪akiraのスットコ映画の夕べ] -3,900文字-
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『醒めながら見る夢』 先生、これおかしいですよ!辻仁成ワールドの底知れない謎とキモさ(柳下毅一郎) -3,655文字-
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『歌舞伎町はいすくーる』 -夜のお仕事と夜学ってものすごく折り合い悪い気がするんですが! (柳下毅一郎) -2,719文字-
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鈴木則文論 -歌と踊りとカンフーと笑いと涙が詰め込まれた鈴木則文映画こそ観客のための真の映画芸術なのである (柳下毅一郎) [無料記事]
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『A.F.O.~All for One』 -サッカー映画で「ものづくり」を体験・・・ああこの中途半端さが堤幸彦(柳下毅一郎) -3,339文字-
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『Route 42』 -低予算を逆手に取った自然な映画作り・・・で、暗転キーガッシャーン! (柳下毅一郎) -2718文字-
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『L♥DK(エルディーケー)』 剛力ちゃんゴリ押し戦略会議に是非一度呼んでくれないか。真剣にアイデア出しますから! (柳下毅一郎) -3,593文字-
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『サンブンノイチ』 -テレビで五分のコントならばそれほど苦痛でもないかもしれない。だがこの映画、二時間もある!(柳下毅一郎) -2,051文字-
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『グランドピアノ 狙われた黒鍵』 音を一つでも外したらお前は死ぬ・・・というコメディでどうでしょ [♪akiraのスットコ映画の夕べ]
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『乙女のレシピ』 映画界諸悪の根源が悪魔合体!地方映画の最後の魔神が誕生する! (柳下毅一郎) -2,784文字-
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『偉大なる、しゅららぼん』 ああ面倒臭い、次から次へと後付けの設定・・・で、これのどこが面白いんでしょうか?(柳下毅一郎) -3,643文字-
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『魔女の宅急便』 飛行の快楽抜きのこの映画はスタジオジブリとはなんの関係もありません (柳下毅一郎) -2,995文字-