安齋HC、ライアン・ロシター、遠藤祐亮、栗原貴宏、橋本晃佑「2018.11.3滋賀戦 試合後コメント」
2018.11.3(土)
栃木ブレックス 90 × 〇滋賀レイクスターズ 93
●試合概略
今季2回目のオーバータイム。今季2回目の敗戦(どちらもホーム)。田臥は腰痛でDNP。遠藤は体調不良明け、4試合ぶりの試合復帰で5分55秒とプレータイムを抑えられた。一方、渡邉、ロシターは35分25秒、ギブスも35分56秒の出場となった。
滋賀のビッグマン2人に得点が偏ることがある程度分かっていたため、ライアン・ロシターとジェフ・ギブスが1対1で守り、それ以外の選手にやられないようにしようというゲームプランで臨んだブレックス。だが、第1Qで、滋賀の狩野に、さらに伊藤にもシュートを決められてしまう。ブレックスは、なかなかプラン通りにいかず、またディフェンスのローテーションもうまくいかず、戸惑いっているうちにゲームは滋賀のペースで進んでしまった。
●試合後のコメント
滋賀 ショーン・デニスHC
素晴らしい試合だった。高いクオリティーのバスケットができた。こういったエキサイティングの試合こそ、ファンの皆さんが待ち望んでいると思うし、今日はそういった試合ができたと思う。我々としては、いいバスケットが出来ているとは思うが、あと少しのところで勝ちきれない試合が続いていた。そんな中、今日は勝ち切れたのは良かった。
特に、栃木というリーグでもトップレベルのチームを相手にそれができたことは、自分たちにとって大きな意味がある。栃木は、球際が強くポゼッションを取る強い意志でプレーしていた。その部分で接戦にされたが、その意識は自分たちも見習いたい。滋賀は5人が2桁得点ができたのが素晴らしかった。
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