安齋HC、竹内公輔、渡邉裕規、遠藤祐亮、山崎稜、ライアン・ロシター「2018.11.4滋賀戦 試合後コメント」
2018.11.4(日)
〇栃木ブレックス 98 × 滋賀レイクスターズ 61
●試合後のコメント
滋賀 ショーン・デニスHC
「冬眠中の熊を起こしてしまった」
昨日の試合で我々が勝ち、冬眠中の熊を起こしてしまったような試合になった。栃木には2試合通してアグレッシブなディフェンスを展開されて、早い段階でのシュートを迫られ、第1Qはああいう立ち上がりになってしまった。そこから我々はカムバックすることができなかった。栃木のディフェンスは称賛に値すると思っている。
―昨日の試合を受けて、今日はどういった形で試合に臨んだのか。
昨日は勝ち、今日は栃木が必死になってくるというのは分かっていた。昨日、栃木は我々に、負けるとは思っていなかったでしょう。今日の試合は、CS(チャンピオンシップ)に行くようなチームが、勝ち続けるためには何が必要なのか、それを示すような試合内容だった。
我々のチームは、それをまだ理解できていないので、それを学んでいく必要がある。今日の試合を通して学んでいくことができれば、この1敗もいい経験になったと後から言うことができると思う。
栃木と1勝1敗とするのは、どのチームにとっても難しいこと。それをできたことは良かった。今日の試合内容に頭を下げ過ぎず、ここから学んでいければ今日の試合も自分たちのためになったと言える。
(残り 3872文字/全文: 4434文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ