橋本晃佑「僕のところで決められ、すごく悔しい」12.12 A東京戦「試合後コメント」
2018.12.12(水)
栃木ブレックス 63 対 〇アルバルク東京 64
?試合後のコメント
橋本晃佑
「僕のところで決められ、すごく悔しい」
お互いディフェンスのチーム。前半はロースコアで、ディフェンスが激しい試合だったが、最後の最後、僕のところで決められてしまったのはすごく悔しい。
―竹内選手がいない中、どんな気持ちで試合に臨んだか。
考えすぎず、竹内公輔さんが欠場というのを重くとらえず、いつも通りの自分のプレーをした。相手にインサイドでボールを持たせないことと、ファウルをうまく使いながらやろうと思っていた。自分はファウル4つになったが、そこはできたかなと思う。
-安齋HCは、ベンチメンバーの中で一番安定していたと言っていた。
大ケガから復帰して試合にも徐々に慣れてきた中で、自分の得意のシュートを活かせるセットプレーがあるので、やりやすいと思っている。「シュートは自信を持って打っていけ」と言われているので、そこは心掛けている。
―東京のディフェンスをどう感じたか。
強度は高い。ルカHCになってから本当に激しいディフェンスをするチームだなという印象があった。でも、そこに受け身になってはいけないので、自分から向かっていく気持ちでやっていこうと思っていた。
―来週の新潟戦に向けて。
どの試合もそうだが、僕たちのやるべきことができれば勝ちにつながると思っている。相手どうこうより、自分たちのプレーをしていきたい。4番で出るか5番で出るかはまだ分からないが、4番で出たら今日のようにファウルを使いながら体を張って守っていきたい。