「東地区はつらいよ。つらいけど、楽しい♪ アルバルク東京戦!」 ~ブレックスファン歴7年目 “おのかな”のブレックス観戦レポート~11/2-3 アルバルク東京戦@ブレックスアリーナ宇都宮
(写真/文:おのかな)
前回のホーム開幕戦となった三河戦後、富山でのアウェー戦を終えたブレックスは2週間ぶりにブレアリに戻ってきました。前節は1勝1敗の痛み分けで7勝3敗とし、東地区3位につけています。といっても東地区は例年以上に混戦模様。最下位の千葉ですら勝率は5分という状況。いやぁホントにつらいですよね、東地区。
うれしいニュースとなったのは、家庭の事情で帰国していたシャブリック・ランドルフ選手が渋谷戦で、けがで戦線離脱していた竹内公輔選手が富山戦でコートに戻ってきたこと。あとはジェフ・ギブス選手の復帰が待ち遠しいところです。
そういえばこの週末、宇都宮の中心市街地では3×3の世界一決定戦、「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Final 2019」も開催され、東京オリンピックの出場決定国が発表されました。ランキング上位の男子代表に開催国枠が与えられ、女子は自力での出場枠獲得を目指すことに。そして、11/1はUTSUNOMIYA BREX.EXE の3選手も試合を盛り上げに来てくれました。
ギブス選手の復帰戦ながら、勝利ならず
そんなこんなで2019-20シーズン3戦目のホーム開催となった今節、迎えるのは昨シーズンのチャンピオンで2連覇中のアルバルク東京。いきなり天王山キターーーー!(笑) 。ここまでのA東京は、6勝2敗で東地区首位。複数の主力選手がけがで離脱中という苦しい状況の中でもこの勝率をキープできるのは、リーグトップクラスのディフェンスと作戦遂行力があるから。そんなA東京をブレックスはどんなふうに崩していくのでしょう。
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