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琉球ゴールデンキングス会見全文および岸本コメント。BリーグファイナルズGAME1

5月27日のBリーグファイナルズGAME1は琉球ゴールデンキングスが先に勝利をつかんだ。

試合の詳細はこちら。

キングスの昨日の試合後の記者会見の様子を全文掲載。それに加えて、試合後の取材エリアでの岸本のコメントも一部紹介する。

<会見登壇者:桶谷HC、今村、ダーラム>

桶谷
「今日まずは1つ勝ったことが結果として良かったなと思いますし。内容としても、選手たちがゲームプラン通り、しっかりと、トランジションと3Pのところ……千葉さんのトランジションの3Pは脅威のところなので、これをしっかり抑えてくれたところが良かったかなと言うふうに思います。

オフェンスでボールムーブメントが止まるシーンがあったんですけど、結局、プレーオフは本当につぶし合いだと思っているので。特にファイナルはつぶし合いだと思っているので、そのなかでもfind way(*解決方法を見つけること)しながら、勝つためにベターなオフェンスを選びながら、プレーしたところが良かったかなと思うので。明日しっかりとこれを続けられるようにと言うことと、ベンチポイントのところもうちの良さが出ているので。明日も、セカンドユニット(*スタメンの選手たちが一度ベンチに下がるタイミングで出場する選手たちのこと)のところで、しっかりと点数を取れるようにしていきたいなと思います」

今村
「まずは、優勝に向けて一歩近づけたところが非常に大きいと思いますし。第1クオーターは、自分たちのプラン通りというか……。ディフェンスもそうですし、オフェンスの部分でもやりたいことをやっていたんですけど。第2、第3クオーターと、なかなか厳しい時間帯もあった中で、我慢し続けた結果が、本当にこの結果につながったと思っています。それは、全員がこのファイナルの一勝と言うのを奪うつもりでプレーしていたのが、本当に、ダブルオーバータイムに行きましたけど、勝利を掴むことができた大きな要因だと思うので。ただ、桶谷ヘッドコーチもおっしゃった通り、まだまだ課題はあるので、明日に向けてしっかりと、決められるように、準備していきたいなと思います」

ダーラム
「(*今村)佳太選手も話してくれた通り、とてもタフな試合でしたし。結果としてダブルオーバータイムまで行ったと言う結果になったと思います。ただ、その中で、自分たち、チームメイトも含めて、お互いがお互いを高めあって…もちろん、先ほどヘッドコーチだったり、佳太選手も言ったように自分たちにはまだまだ改善できるところがいっぱいあると思います。ただ、この勝利はほんとに良かった事ですので、次の一勝を取るために、自分たちはまた、キングスがやるべきことをしっかりと取り組んでいけると思います。そのためには、映像を見直したり、チームとしてしっかりとやるべきことをしっかりと取り組んで試合に臨んでいきたいと思います」

――今村は本領をなかなか発揮できず苦しんでいましたが、彼にたくしていた理由は?

桶谷
「ゲームプランとして、『アタック富樫』……アタック・ナンバー2(*富樫の背番号)ですね。それを遂行するときに、佳太のところでボールが触れないシチュエーションが、前半と後半の最初にずっと残っていたので。後半に、『次に出るときには、佳太、ピックでいくぞ」という話をして。そこから、自分たちの元々やっていたというか、チームでいつもやっているようなプレーというのができたので。これをどっちも使い分けるというのが必要になってくると思いますので。

ただ、富樫くんをいじめるとなるというのはゲームプランとして絶対に必要なので。それを明日もできるようにしたいなと思いますし。佳太はこのチームのエースなので、エースが最後に仕事をすると言うのは…。そして、これを佳太が乗り越えたら日本一になると思うので。乗り越えてほしいなと言うふうに思います」

――たくされた側としての想いは?

今村
「チームとしてプランを大事にして遂行していく中で、自分自身はなかなか、試合を通して乗り切れない時間帯もあったんですけど。本当に、ヘッドコーチがおっしゃっていたように、最後の部分は、自分にボールを集めてくれて。桶谷ヘッドコーチに限らず、選手からもしっかりとボールを託された事と言うのは、それなりの責任もありますし。覚悟もあるうえでプレーしているので、そこは自分としては、去年とは違う部分だと思いますし。その気持ちが、最後のプレーに出たと思うので。ヘッドコーチは乗り越えてほしいと言って下さいましたけど、明日乗り越えて、日本一になれるように準備していきたいと思います」

――ジェッツの原選手対策は天皇杯から変えてきた?

桶谷
「富樫くんのチームに見えるようで、富樫くんだけではなくて、原くん、ロー選手の3Pは怖いです。原くんはドライブもありますし。天皇杯の時も同じようなプランで話をしているんですけど、より、いっそう、自分たちは遂行力を上げていくと言うところで、やっていくうちに、本当に遂行力上がってきているんじゃないかなと思います。

(この時点で)すべての(作戦を)明かせるわけではないですけど、やはり、どこからヘルプに行くかと言うところも、出てくるので。そういったところで、もう1人、今日、仕事をしていないスミス選手もいるので。そこら辺のところが点数が伸びてくると、富樫くんだけではなくて、本当に止められないチームになるので。そういったところもケアして明日もやっていきたいなと思います」

――今日はなかなか点数が入らなかったが、それでも打ち続けて最後に、それが実は結んだことについては?

今村
「試合を通して、自分自身もフラストレーションが溜まる試合でしたし、なかなか乗り切れない試合ではあったんですけど……。おっしゃってくださったとおり、去年のファイナルであの光景を見せつけられて、『あの光景は絶対に見たくないな』と僕自身は思っていたので。

GAME1を勝つことの大きさと言うのは、誰よりも、どのチームよりも、重く考えて今シーズンやってきたのでの中で。特に、オーバータイムで、自分がシュートを打たないといけない時にパスをしてしまって。このままでは終わらないと思いましたし。それは試合を通してもそうですけど、そういった場面もあったと思いますし。そこは、自分として大きな経験だったので、そのつもりでやっていきたいなと思います」

――第1クォーターで17-0の連続得点がありましたが、その前のTOの指示は?

桶谷
「あの時は、ディフェンスの終わり方が悪かったり、ビックマン2人がオフェンスリバウンドに行きすぎて。それで(ジェッツの速攻時に)アウトナンバー(*数的に不利な状態)を作られているシーンが2回ぐらいあったので、そこら辺をもう一回、『リバウンドに行くときには、スマートに、ペイントに入りすぎない』という話ししていました。
千葉さんにトランジションで簡単に点数を取られたり、トランジションのビッグマンがリムランしたときにしたあとの3Pが1番強かったので。そこは話をしました」

第4クオーターで、ドライブを仕掛けたことが、最終的に3Pの成功につながったに見えましたが?

今村
「3Pシュートは、自分の武器だと思うんですけど、そこの部分で、今日は気持ちよく打てなかったですし。タイミングもなかなか掴めなかったので。ただ、去年の僕であれ、そのまま終わってしまうというか、そういうのがあったんですけど……。

今シーズンは、レギュラーシーズンから、ヘッドコーチからもチャンスのクリエイトする責任を任されて。その中の状況判断を1年間でしっかり磨いてきたつもりだったので。やはり、ああいうシチュエーションで、いかにアグレッシブにペイントアタックしていくのかと言うのは、相手にとってのプレーッシャーにもなるというのがわかっていたので。その辺の積み重ねが、ここで出たんだなと思いますし。そこの部分はブレずにやっていきたいなと思います」

――キングスの方がタイムシェアを徹底したことで、最後に選手たちの足が残っていたように見えたが?

桶谷
「ダブルオーバータイムになると思ってはいなかったんですけど、自分たちがずっと、レギュラーシーズンを通して、本当に、いるメンバーみんなでプロダクティビティ(*生産性)の高いバスケットをすると心がけてやってきたので。

タイムシェアをわざとやっていると言うよりも、本当にチーム一丸となって戦うと言う意味で、選手をしっかり使いながら、ベンチメンバーを使いながらみんなで成長するというのがこのチームのずっとやってきたことなので。プレーオフだからということではなくて、自分たちのやってきたことを普段通りやろうと言うところが、この仕上げたかなと思います」

――現在のチームは『オーバータイムで負けたことがない』と試合後にヘッドコーチは話していたが、その強さはどこに?

桶谷
「今までレギュラーシーズンでやっていても、負けるかもしれないなという気持ちにはならなかったというか、オーバータイムになっても勝つよね、と。1番は、40分間やっている中で、うちのビックマンはインサイドが強いので、相手が削られていると言うのは間違いなくあると思うんですよね。

今日もギャビン(*エドワーズ)選手がいなくなったり、ロー選手が4つになっていたり、スイッチしている原くんが4つになっていたり。ファールトラブルになっていることも多いです。そこは自分たちの強みで、最後、自分たちにアドバンテージがある状態で、オーバータイムに入っているのはあるかなと」

今村
「桶谷ヘッドコーチがおっしゃっていた通り、うちのビックマンと言うのは、リーグの中でも最強だと思っているので。リングにアタックする、リバウンドに絡むというビックマンたちの積み重ねが、オーバータイムになって、しんどい時に出てくると思うので。そこは本当にリスペクトしていますし。

もう一つ言える事は、オーバータイムになったときに……。よくダーラム選手が言うんですけど、『もう一回、ここから新しいゲームだと思って臨もう』みたいな声かけが選手同士で行ったので。そういう積み重ねと、統率している部分というのがオーバータイムになっても、自信を持ってプレーできる部分になっているのかなと思います」

ダーラム
「ヘッドコーチと佳太選手も言ったように、オーバータイムで勝つためには、チーム全体の努力であったり、チーム全体がそれに貢献する必要がありまして。その辺で9月のシーズン初めから、コーチングスタッフ、そして、選手たち、それぞれが口を揃えてペイシェント、我慢の大切さ。冷静さを待つ大切さ。それをキーだと思って続けてきましたので。そういったものが、オーバータイムでの勝利につながったと思います」

――セミファイナルが終わった後に、「このチームはファイナルでも成長する」とHCは言ってましたが、今日のゲームを得て、どれだけチームは成長しましたか?

桶谷
「またチャレンジの話なんですけど、僕がホワイトボードを使ってミーティングをやって、それが終わった後に、じゃあ行くぞ、と言う時に、佳太が『このチームは、我慢はできる。でも、我慢だけではファイナルは絶対に取れない。だから、みんなでこのゲームを取りに行くぞ』と。だからそういうメンタリティーというのが今日の試合で出たかなと言うふうに思っていて。結局、こういうゲームは戦術的なところもあるんですけど、メンタルなところがすごく大きい。

その中で、このゲームも『あぁ…』と言う心が何度かあったと思うんですよね、やはり。落ちるシーンが何回もあった中でも、乗り越えて、乗り越えて、ちゃんと前を見てプレーできたメンタルの強さと言うのは、今日、自分たちにはすごく身に付いたんじゃないかなと思うし。

やはり、なんだかんだ言って、こういうゲームでは、それが1番大切だと思っているので。本当に、これを乗り越えたということは、明日はもっともっと、自分たちは強く、最後まで我慢しながら、その上を行くチャレンジをしながらできるんじゃないかなと思っています」

――たくさんのブースターからの歓声の大きさについては?

今村
「僕たちは沖縄県のチームなので、飛行機をとってくれて……。関東在住の琉球ゴールデンキングスのブースターの方もいらっしゃると思いますし、いろいろなところにいるとは思うんですけど、自分たちのために、横浜アリーナを白で埋め尽くすくらいきてくださったと言う事は、本当に自分たちにとっては大きな支えになっていますし。自分たちがきつい時も何回もありましたけど、その時にやはり、ブースターさんの声を1つ聞くだけで、もう一回、上を向くことができたので。そこに対して、自分たちが感謝の気持ちを持って、勝利で恩返ししたいなと思っていますし。また明日、自分たちのことを応援してもらえると、何よりもそれが自分たちのパワーになったので。明日しっかりときめきれるように、いや、ブースターさんとチーム一丸となってやっていきたいなと思います」

――(ミムラ質問)先ほど、岸本選手が良い準備ができていたと言う話をしていたが、良い準備ができたという実感はありましたか?

桶谷
「千葉さんに対して、『(失点が)80点オーバーの試合をやったら、自分たちは勝てないよ』という話をした上で……。今日、第4クオーターが終わった時点で77点というところを、選手たちに、『ディフェンスをよくやったな』というのがまず、大まかなところですね。

その中で、彼らが得意としているトランジションの3Pのところを抑える。その中で、個人として、誰が3Pのパーセンテージが高いのか、誰が本数を多く打ってくるのか。そういうところに関して、チームとして、みんなが、そこに対して頑張れたので。富樫くんは(3Pを)12本(*成功は3本)打っているんですけど、とは言え、良いシュートは本当に少なかったと思いますし。ビックマンもボールピックのところにタイトに出てきて、簡単には打てなかったと思いますし。スミス選手なんかも、本当に、今日なんかは、彼のリズムショットがほとんどなかったと思います。オーバータイムでは、本当に、自分でタフショットを選んで、3Pを打ったりしていたので。

あぁいうところを、チームとして、遂行しっかりしていて、彼らにフラストレーションをやめさせたと言う、それが、何より上出来だなと思うので。あと1回、それをしっかりやって、彼らに自分たちのゲームではない、と思わせるようなゲームをしたいなと思います」

――(ミムラ質問)4月の千葉とのリーグ戦のGAME1で負けた後、「現状では千葉さんが圧倒的に格上だと思う。だから、そこにチャレンジしていかないといけない」と言っていましたよね。良いチャレンジをしたからここにいると思うのですが、ここまでのチャレンジの中で胸を張れる部分は?

今村
「去年のファイナルに負けて、今シーズンはいろいろなことにチームとして取り組んで、チャレンジをしてきて。もちろん、良いことだけではなくて、自分たちが想像していないようなイレギュラーなことが起きました。レギュラーシーズンを通しても、なかなかチームとしてうまくいかないときを過ごした中で、チームスタッフもそうですし、選手同士が、1回も下を向くことなく、日々、『今日よりも明日が良くなるように積み重ねていこう』ということを全員が思ってやっていたので。

そこが、レギュラーシーズンの千葉さんとの一戦は(あくまでも)一戦だと思うんですけど、そこの部分での積み重ねをみんなでチャレンジしてこられたと言うのは本当に誇りに思っています。そういう部分でも、きつい時に、ダブルオーバータイムというきついシチュエーションで、踏ん張れて、一歩、一歩、選手同士が踏み出せたと言うのは、本当にその積み重ねだと思っているので。チームを本当に誇りに思っていますし、まだ何も成し遂げていないので、明日、もう一個、しっかりと掴み取れるようにやっていきたいなと思います」

――去年はCSファイナルズで1勝もできない中で、今年は1つ勝てたことについては?

桶谷
「1つ勝てた事は本当にすごく重要で、1つ目というのが本当に大切で。だからこそ、このゲームにかけてきて、このゲームを取れたのはいいんですけど、ただ、誰も満足していないので。自分たちが取りたいのはまだ、この先にあるので。

明日またタフなゲームになると思うんですけど、明日(の試合を)取って初めて、自分たちのやりたいことが達成できると思っているので。それを明日やりたいなと思いますし。選手たちに対しても、そういう風に声をかけたいですし。ただ選手たちがそれは1番わかっていると思います。このチームは1番わかっていると思っているので。明日も、彼らが良いゲームをしてくれると思います」

――今日登録した12選手のうち10人が得点を決めたことについては?

桶谷
「チームで戦うという所でも、ベンチポイントが物語っていると思うので。僕たちの強さはここだと思っています。誰が出ても点数が取れると言うところが自分たちの強さなので。今日はよくやってくれたと」

――第4クオーターの大事な部分でフリースロー外してしまいましたが、それを乗り越えてオーバータイムでしっかり活躍できたのは?

今村
「本当に、今日、何回も情けないプレーをしてしまって、フリースローもそうですし、普段だったら試合を決め切らないといけない部分で外してしまったり。その中で、乗れなかったシチュエーションが多かったんですけど。ただ、そこで折れるような戦い方をシーズンにはしていないですし。自分が誰よりもやってきたと言う、積み重ねてきたことに自信はあったので。そこで折れることなく、プレーできたかなと言うふうに思いますし。

やはり、先ほど少し重なる部分はあるんですけど、任せてもらっている責任というのがあるので、『自分がそれでやめてしまったら、今までの選手の信頼だったりが何になってしまうのだろう』と感じたので。その部分をしっかりとプレーで返すことが、自分のやってきたことだと思っているので。そういう心境で臨みました」

――富樫選手の存在感については? 天皇杯からスミス選手をうまく抑え込めているように見えましたが?

桶谷
「富樫くんは、本当に止めようと思っても、簡単には止められない選手というところをずっと思っています。大舞台に強いですし、本当にどんな舞台でもいつも通り、彼はプレーできると言うところが彼の強さだと思いますし。彼が活きる3P……プルアップでも決められる、1on1でも、ボール、ピックからでも打てると言うところで、1人ではなかなか守れないと言うところがあるので。だからこそ、チームで戦わないといけない。あとは、マッチアップを変えながら、フィジカルにプレーしないといけないと言うところは、自分たちのチームにそれを仕向けられるというか、本当にスペシャルな選手だなと思います。
スミス選手に関しては、今日の守り方が1番良かったかなと言うふうに思います。
天皇杯だったり、レギュラーシーズンがあった中で、今日、1番、彼に3Pを決めさせたくなかったので、そこの部分で上回ったのは、しっかり抑えられていると。今日はスミス選手のプレー時間も短かったと思うんですけど、明日はもっと試合に出てきて、もっと本数を打って来ようとすると思うので。だからこそ、そういう準備をしっかりしないと。ここを爆発させると、やはり、20点オーバーでとってくる選手なので。本当にここは警戒しながらやらないといけないと思います」

――去年のファイナルでは経験不足の部分もあったと言話していましたが、今日の試合では去年のどういう部分での反省が活きていますか?

桶谷
「もちろん時間があったと言うのもありますし、千葉さんの点数を取るところ、に関して、準備をしっかりできたという時間が、まず、そもそもあったというところもありますし。

あとは、ファイナルを迎えるにあたって、『短い時間でなんとか……』というこではなくて、しっかりとシーズンを通して、ここに立ってプレーするために、みんながずっとハイスタンダードで練習をこなしてきたものが今日出たんじゃないかなと思っているので。ちょっと矛盾したことを言ってるんですけど、どっちも、僕たちにとっては必要だったことで。それが今日よく出たところなんじゃないかなと思います。」

岸本の取材エリアでのやり取りの要旨は以下の通り。

――この試合の感想については?
「チームとしてずっとブレずに、タフに戦えたということが1番だと思います。あとは、やはり、最終盤はやはり肉弾戦なので。そこでみんなが体を張って、リバウンドも取れたし。そういうところが良かったかなと思います」

――第1で千葉に3本しかスリーポイントを打たせてないと言うのは良い入りができた?

「そうだと思います。特にビックマンが頑張って、ペリメーターのディフェンスもやってくれて。それにプラスして、自分たちも外のシュートがテンポよく入ってということで、1つ流れが作れて。でも、試合の分岐点はいくらでもあったと思うので、引き続き、気を引き締めて、明日もやりたいなと思います」

――ロー選手がご自身のマークに来たのは想定内でしたか?

「なんとなくイメージはあったので。自分の所でのアドバンテージが厳しいのであれば、他の選手が、やれば良いかなと。そんなに重く考えてないですし。本当に、今日は、自然なプレーの選択をみんながしてくれたおかげで、チームとして良い流れでバスケットができたかなと思います」

――ご自身の3Pを警戒されていたとは思うのですが、岸本選手のドライブは効果的でしたが?
「そこはもう、3Pは消されるだろうなと思っていて。それは想定していたので、自分以外のところで、選手を、もっと、もっと活かせられたらなというところと。でも、振り返ってみたら、もちろん自分の中で反省はいくらでもありますし。これは、勝った、負けたに限らず、ずっと続くことなので。そこはフラットに、しっかり、自分の中で、反省と、明日に向けた修正と言うところで、変わらずにプレーしていければなと思います」

――「想定内」という話が何度か出ているが、それだけ良い準備ができていたと?

「良い準備ができていたと思います。結構、自分たちは大差で勝つようなゲームというのがシーズンを通して少なくて。見ている人にとってじれったいゲームも多い中で、それでも自分たちは勝ちを重ねてきたので。なんか、自分の中で根拠は無いですけど、『なんか勝ちそうだな』と言う意味でも余裕はありましたし、具体的に説明できればいいんですけど……。ただ、とにかく、みんなが強いハートを持って、体を張って、肉弾戦を制したと言うところが1番大きかったと思うので。明日も続けていければいいかなと思います」

 

*記者会見の様子はBリーグのYouTubeチャンネルからもすべて視聴できます。

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