ビーコル大庭の回復が通常よりも早い理由とは? BCOR BODY CARE STUDIOオープンレポート『後編』
12月20日、「BCOR BODY CARE STUDIO -YOKOHAMA TSUZUKI-」のオープン記念イベントが行なわれました。「整体院」、「接骨院」、「鍼灸院」の3つの治療院が1つになったこの施設は、「センター北」駅近くのNorthport Mallの3階で開院。
そこで「Bをかたーる」では、『前編』と『後編』にわけて、この日のイベントについてレポート。『後編』では治療院の内部の様子とメディア見学会で取材に応じた大庭選手の話もお伝えする。庭選手も参加したトークショーを中心としたオープン記念式典については『前編』をご覧ください。
さくらメディカルの鈴木拓代表取締役、横浜ビー・コルセアーズの平野武史取締役と大庭岳輝選手の3人が登壇した記念式典が終わったあと、メディア向けに治療院の内覧会が行なわれました。
内部の様子は以下に写真とともにお伝えてしていくことに。
最後に、メディア見学会に合わせて取材に応じた大庭選手とのやり取りを紹介する。リハビリが順調に進んでいること、バスケをすることに飢えていることが、よく伝わってくるような大庭選手の話だった
――どのような方に利用してもらいたいですか?
「一般の方々のお買い物ついでに、『ちょっと体が疲れたな』と感じた方にもぜひ、利用していただきたいです。スポーツをしている、していないにかかわらず、体のケアは大事だと思いますから。『ずっと腰が痛いな』というようなことがあれば、ぜひ、こういう店舗を利用していただいて、少しでも、元気な生活を送ってもらえればなと思っています」
――さくらメディカルでは、以前から治療を受けていたのですか?
「そうですね。練習の終わりなどに、練習会場まで治療してくださる方たちに来ていただいて、選手のケアをしていただいたりしています。シーズンが進んでいくと、やはり、疲れはどうしても溜まっていきますから。アウェーゲームでは移動とかも入ってくるので、体のケアもより一層重要になってくるので、本当にお世話になっています」
――腕前は折り紙付きですか?
「そうですね。選手を見ていただけるような腕を持ったスタッフの方たちがいるので。安心して利用していただきたいなと思います」
――普段利用しているからでしょうか。さきほどのトークショーでもスラスラと答えが出てきていましたね?
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