松沢呉一のビバノン・ライフ

有料配信のお知らせ—6月30日、ネイキッドロフトからお送りする「世界の卑怯」-(松沢呉一)-[無料記事]

「世界の卑怯」のアーカイブはこちら。7月14日まで観られます。

 

 

世界の卑怯

 

vivanon_sentenceもう明日になりましたが、こんなんやります。

以下はSSなので、ロフトのページに飛んでください。

 

 

 

モダンフリークスの福田君とはコロナ期も時々電話で話していて、「ライブハウス叩きがムカつく」「自粛がムカつく」「ゆるくいこうぜ」とよく盛り上がってました。

そういう話をどこかでやろうと言っていたのですが、その時期はもう終って、今はそんなにムカついてない。脇毛のことで頭がいっぱいなので。

脇毛や銭湯、東京のヘビ、ナチスについて長閑に語る方がよかったかな。

 

 

予定している内容

 

vivanon_sentence告知に内容として挙げているのは福田君が適当に書いただけ。「暴動」ってなんのことだべ。レバノンか。反政府運動潰しのロックダウンはムカつきますが、だいたい「ビバノン」に書いているので、この上話すことはないかな。

「自粛警察」はムカつきますが、それを筆頭に今回浮き上がってきた無意識な全体主義にムカつきます。個人主義のない国だからこうなるのです。この辺の話はしておきますか。

矯風会をフェミニズムだと言い張る狂った人たちも、無意識な全体主義者でしょう。

「ヤミ献金」もなんのことかわからん。河井なんとかのことか? あれはヤミ献金じゃなくて、公選法違反の買収だろ。適当なこと書きやがって、福田、ムカつく。こういう話はテレビとかでさんざんやっていて、私がテレビのコメンテーターみたいなことを言ってもしゃあないのでパス。

「多目的トイレ不倫」は別にムカついてない。「ホテルくらい行けよ」とは思うし、「使うべき人が使えなくなるだろ」とは思うけれど、誰もいないことを確認していたそうだし、10分以内に済ませていたら、ウンコと一緒。相手の女が「もっと優しくして欲しかった」みたいなことを言っていたのがちょっとムカついたくらい。だったら応じなきゃいいだろうがよ。その結果、暴露されてんだから、そこはミスではありましょうけど、あとは夫婦の問題。その誰とも友だちではないので興味ない。

今現在は山本太郎が選挙演説でスウェーデン方式について失敗と言っていたのがムカついています。これは「ビバノン」に書こうと思っていたのですが、この日に思い切り叩いたる。調べて言え。

小池百合子がムカつくって話は福田君にもしていたのですが、経歴詐称については福田君の方が詳しいので、任せた。

「ビバノン」に書いていないコロナウイルス関連でムカついている話は中国です。アフリカでの動きを見ていると、イヤでも気づきます。コレクションがいっぱいあるのでこれはやるべ。

キャバ嬢とかホストとかカラオケの老人とかが感染しているのはしゃあないと思うのですが、ちょっとだけムカついてます。フェイスシールドをすればいいではないか。カラオケだってできるっちゅうに。

明日はフェイスシールドして中継しよ。

 

 

 

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ