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2023.07.03
「昔の県野球場は両翼が91メートル。8番や9番の打者がフラフラッと上げた打球がホームランになることもあって。それには気をつけていましたねえ」 現在、改装によって両翼100メートルとなって…
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2024.07.20
米沢工の名で挑む、最後の夏 白地に太い英字で描かれた「YONEKO」の文字。甲子園で躍動したユニホームは、今もほとんどデザインが変わらないまま令和の時代の選手たちも身につけている。 …
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2024.07.19
7月19日(金)、社会人野球最高峰の第95回都市対抗野球大会が東京ドームを舞台に開幕する。その大会に山形県から鶴岡地区野球連盟審判部所属の遠藤智彦さんが審判員として派遣されることになった。山形県からは…
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2024.07.11
7月12日(金)開幕の夏の高校野球・山形大会。大会展望に続いて各ブロックの展望をまとめた。 ■Aブロック:鶴岡東がリードも初戦が一つのヤマか 第1シードの鶴岡東が他校をリードする。…
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2024.07.11
いよいよ7月12日(金)、高校野球・夏の山形大会が開幕する。大会は秋春と県大会を連覇した鶴岡東、昨夏の代表校・日大山形が優勝候補だが、何が起こるかわからないのが高校野球。組み合わせの妙もあり、意外なチ…
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2024.05.24
■強みの異なるチームの対戦 準決勝の第二試合は打力のある山形城北と接戦をものにしてきた酒田南の対決。今大会に限れば強みが異なるチーム同士の対決だけに、展開が読めず、すなわち楽しみな一戦である。 …
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2024.05.24
■昨秋、決勝カードの再現 準決勝の第一試合は昨秋決勝戦の再戦。秋は鶴岡東が7対2で勝利した。ただ、その際は両者ともに東北大会出場を決めていたこともあり、先発投手はともにエースではなかった。試合は…
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2024.05.03
5月2日(木)、高校野球・春季山形県大会の組み合わせが決定した。今大会はメイン会場である鶴岡ドリームスタジアムに新庄市民球場、ヤマリョースタジアム山形を加えた3球場を舞台に、5月10日(金)を…
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2024.05.01
4月27日(土)から30日(日)まで、県内各地の球場で開催された春季県大会のシード権をかけたシード決定ブロック大会が終了。 出場45校・41チームが8ブロックに分かれて春季県大会のシード権を…
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2024.04.26
今年も野球シーズンが開幕。山形県の高校球界でも春季県大会のシード権をかけたシード決定ブロック大会が4月27日(土)から30日(火)まで、県内各地の球場を舞台に行われる。 出場45校・41チームが8つ…