「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『種まく旅人 くにうみの郷』 栗山千明史上最高に魅力のない千明さま、農水省の後援を受けて第一次産業の素晴らしさを訴える (柳下毅一郎) -2,868文字-
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『予告犯』 泣かせに入ったとたんに物語が停滞してしまう、日本映画の宿痾。いい話にしようとか考えちゃダメ (柳下毅一郎) -3,789文字-
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『お化け屋敷列伝/戦慄迷宮MAX』 観客全員が体感できたのは、みずから飛び込んで詐欺に騙されたあとの虚しい、虚しい虚脱感だけ(柳下毅一郎) -1,831文字-
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『イニシエーション・ラブ』 あのね、どんでん返しがあるって言った時点で、すでにネタバレになってるのよ (柳下毅一郎) -3,852文字-
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『原宿デニール』 原宿の街角の変態韓国人・・・の映画が、なんとユニバーサル製作・配給。びっくりしたなあもう。(柳下毅一郎) -2,718文字-
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『寄生獣 完結編』 「キャハハハ」と笑う殺人鬼!こいつが出てきた時点でああ山崎映画か…(柳下毅一郎) -2,470文字-
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『ラスト・リベンジ』 ボケ老人諜報員vs難病テロリスト ケイジとウィンディング・レフン、二大ニコラスが組んだらこうなった! [♪akiraのスットコ映画の夕べ] -2,532文字-
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『恋する♡ヴァンパイア』 日本映画を悪くしている戦犯がここにいる。女性がみんな恋愛のことしか考えていないと思ったらおおまちがいだ(柳下毅一郎) -3,388文字-
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『セシウムと少女』 アニメ、阿佐ヶ谷、反核の「3A」映画。何も終わってない、つーか何もはじまってないまま映画だけが終わってしまった(柳下毅一郎) -2,862文字-
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『満州の紅い陽』 愛川欽也第8作監督作品にして遺作。キンキン、いい最期だったんじゃないかな(柳下毅一郎) -3,021文字-
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『ジュピター』(2015/米) ウォシャウスキー姉弟、実はラブコメの方が向いてるのでは [♪akiraのスットコ映画の夕べ] -3,632文字-
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『新撰組オブ・ザ・デッド』 さすが弱冠23歳でアニエスベーに認められた監督のゾンビ時代劇。まったく意味がわかんないけどな!(柳下毅一郎) -3,251文字-
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『案山子とラケット~亜季と珠子の夏休み~』 日本のどこともしれぬ架空の村でソフトテニスとさだまさしが大好きな人たちが中学生少女を応援して村おこしが実現 (柳下毅一郎) -2,898文字-
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『Red Cow』 何がどうなってるのか誰にもわからない展開が延々と・・・ さすがGODだぜ!(柳下毅一郎) -2,900文字-
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『灰色のカラス』 女の業「男性恐怖症、同性愛、母親、自殺、トラウマ、コンプレックス、孤独」・・・が、何一つ納得できない (柳下毅一郎) -2,616文字-
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『ドライブ・ハード』(2014/カナダ) コメディなのに微妙な感じで死屍累々!南半球ならではの逃避行? [♪akiraのスットコ映画の夕べ] -3,351文字-
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『あしたになれば』 ご当地B級グルメが紹介されるわけでもなく、どうせ自分の映画なんて誰も見てないと思って手抜き仕事してるんだろうが (柳下毅一郎) -2,402文字-
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『迷宮カフェ』 日本の各地に謎のカフェはある。妙齢の美女が経営しており、わけありの人たちが集っている。日本謎カフェ映画祭参加作品! (柳下毅一郎) -3,753文字-