「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『カノジョは嘘を愛しすぎてる』 -少女漫画の映画化にしてはびっくりするほど高級感がない下町人情話 (柳下毅一郎) -3,440文字-
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『ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE』 -遠大な計画の意味がどうしてもわからないので誰かわかる人がいたら解説してもらいたい (柳下毅一郎) -2,972文字-
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『47 Ronin』 -無駄な知識に混乱!結局は忠臣蔵と縁もゆかりもない疑似和風ファンタジー (柳下毅一郎) -2,966文字-
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『夢と狂気の王国』 -幸せなどのために映画を作っているのではない。マスコミが言ってはならないジブリの「狂気」とは (柳下毅一郎) -2,439文字-
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『すべては君に逢えたから』 -全JR東日本職員感涙!・・・のはずが、からっと忘れさられて悔し涙。東京駅のまわりをうろつくクリスマス映画! (柳下毅一郎) -3,402文字-
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『新大久保物語』 ここまで来たか、ご当地映画ブーム!イケメンK-POPアイドルが「やるじょ、ぜったい!」 (柳下毅一郎) -2,772文字-
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『裸のいとこ』 -全編南相馬現地ロケの「SF」? なんなんだこの映画は!この主人公は!(柳下毅一郎) -3,313文字-
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『ハダカの美奈子』 -結局美奈子がひとりでいい湯加減にあったまってるだけなんじゃない? (柳下毅一郎) -2,828文字-
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『タイガーマスク』 – 『ガッチャマン』も『キャプテン・ハーロック』も目ではない。本年度「最貧映画」の誕生である。 (柳下毅一郎) -4,242文字-
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『マダム・マーマレードの異常な謎[出題編]』 -短編三本見てクイズを解きましょう!お話が終わると三分間のシンキングタイムの「ナゾトキネマ」 (柳下毅一郎) -3,020文字-
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『潔く柔く』 いつ「キーッ、ガシャーン!」が来るか気が気でならない・・・ 難病マイスター新城毅彦監督が万全の布陣で送るお涙映画(柳下毅一郎) -3,519文字-
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『人類資金』 -小学生の考えたマネー資本主義。CIAとか闇組織とか、やってることは幸福の科学の映画と同じレベル (柳下毅一郎) -4,015文字-
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『黒い殺意(人間蒸發)』 -日本名物をすべて盛りこんだ偽園子温映画。いつのまにパチられるほどのブランドになっていたのか (柳下毅一郎) -2,487文字-
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『陽だまりの彼女』 -女子は本当にこんな恋愛がしたいのか?まさかの二度びっくりのメルヘン展開・・・ (柳下毅一郎) -3,383文字-
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ウラジミール・ソローキンの”Mishen” -中国、全体主義的未来社会、セックスと暴力……現代最強のポストモダン作家の世界 (柳下毅一郎) -2,669文字-
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『R100』 -どんな映画を作ろうと「誰にも理解できない」なんて言っちゃいけないんだよ、松本くん! (柳下毅一郎) -3,169文字-
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『豪華三本立て!トミカプラレール映画まつり』 -マジカルパスポートが欲しくなる、小学生の夢企画 (柳下毅一郎) -2,345文字-
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『謝罪の王様』 あまちゃん賛美の大合唱に心のどす黒い澱・・・そこに映画公開、さすがクドカン!(柳下毅一郎) -3,478文字-