2024年7月の記事一覧
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『幽霊はわがままな夢を見る』 地方映画といえば、東京で夢破れたアラサー女子が故郷に帰る話だ、と喝破したグ・スーヨン。それがなんでこうなるの?
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『岡野教授の高校協奏譚』 待ってました! と言っても待っていたのはこの世で俺一人であろう、4年ぶり第三弾。次回作は作られないままシリーズ終了なのでしょう
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『初めての女』 こんなタイトルつけてあたかもいい話みたいに語ってしまう無自覚なミソジニーっぷりが、町興しの映画としては完全に失敗しているのではと思わずにいられない
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書籍版「皆殺し映画通信」最新刊 :『皆殺し映画通信 ストライクス・バック』 本日発売! –終わりなき日本映画の光を求めて、孤高の映画評論家・柳下毅一郎のライフワーク