「綾瀬はるか」の記事一覧
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『リボルバー・リリー』 綾瀬はるかのスローなガン・アクション。女性陣の弾は百発百中、バタバタ倒されていく烏合の衆の帝国陸軍。帝国陸軍と日本映画の未来が心配
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『The Legend and Butterfly』 キムタクが何を演じてもキムタクなのはいつものこと。しかし、いくらキムタクバラエティでもこれにはなあ
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『劇場版 奥様は、取り扱い注意』 コロナ禍で公開がほぼ丸一年遅れ。ここまで時間がたって元ドラマのことを誰も覚えていない状態になってから見せられると、本当に眠気が……
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『今夜、ロマンス劇場で』 一介のグラドルが聖処女となる瞬間。この映画は後世、綾瀬はるかが小百合様化する決定的な一歩を踏み出した作品として語られることになるのかもしれない (柳下毅一郎)
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『本能寺ホテル』 万城目学はこの映画にクレジットされなかったことを名誉に思うべきである。いや、だってねえ…… (柳下毅一郎)
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『ギャラクシー街道』 それ何おもしろいの? 手を抜いているんじゃないなら、三谷幸喜の精神状態が心配になってくる(柳下毅一郎) -2,927文字-
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『万能鑑定士Q ーモナ・リザの瞳ー』 周回二周遅れの『ダ・ヴィンチ・コード』・・・それにしても榮倉奈々ってなんなんだろう?(柳下毅一郎)-4,341文字-