川崎ブレイブサンダース対名古屋ダイヤモンドドルフィンズGAME1速報コメント他＜試合記事＞

2023年12月29日 23時09分　
カテゴリ： ★無料記事 • 他クラブ • 川崎
タグ : Bリーグ • 川崎ブレイブサンダース

12月29日、B.LEAGUE 2023-24 SEASON
川崎ブレイブサンダース対名古屋ダイヤモンドドルフィンズ＠とどろきアリーナ

＜試合結果＞
川崎 83-77 名古屋

試合後の、デニスHC、佐藤HC、篠山選手、野崎選手のコメントは以下の通り

＜名古屋＞

デニスHC

「本当にタフな試合でした。川崎はスコアできる力もあるし、タレントがたくさんいるチームです。でも、うちのチームも誇り高く、試合の中盤あたりでは、オフェンスもディフェンスも、徹底してエクスキューションできました。最後は、残念ながら、少しメンタルのブレイクダウンがあって。意識の問題とか、集中力の問題で崩れがたのですが、私としても、タイムアウトの時や、サイドラインからの指示をもう少しクリアにしなければいけないかなと思っているところがあります」

＜川崎＞

佐藤HC

「苦しい状況ではありましたけど、チームで戦うという姿勢をみせられました。本当に、そこが一番良かったと思っています。試合中は良い時間帯もあれば、悪い時間帯もありましたけど、我慢して、声をかけあって、『何をしないといけないのか』というのを確認しあってやれたので。あとは、こういう試合をどれだけ続けていけるかだと思っています。先週もGAME1は良い試合ができているので、明日、これをどれだけ続けられるか、しっかりチャレンジしたいと思います」

篠山選手

「我慢する時間帯もすごく長かったですけど、今日はしっかり粘って、我慢強く、ディフェンスを切らさずにやればかなと思います。12月はなかなか勝ち星を伸ばせずに、チームとしても苦しい状態が続いていたんですけど…今日の試合を1つのターニングポイントに出来るように。『明日、もう一回、良い試合ができたらな』と思うような、試合にできたんじゃないかなと思います」

野崎選手
「点差がついていましたけど、『自分たちのベースは崩さないように』と話していたので。（苦しい時間帯に）崩れずに、しっかり我慢して、ちょっとずつ追いついていったことが、今日の勝因だったのではないかなと思います」

※追記　後にアップされたこちらのコラムも是非ご覧ください

この試合のスタッツは以下の通りです（＊速報スタッツなどで一部、試合後のデータと異なる場合がありますがご了承ください）

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＊スタッツの読み方＊

縦の軸：「１Q」は１Qだけのスタッツ、「２Q」は２Qだけのスタッツです。

「HT」というのはHT突入時の総スタッツ。「3Qまで」は3Q終了時のスタッツ、「最終」は試合終了時のスタッツです。

横の軸：左から２Pシュートの成功数、試投数、成功率。３Pシュートの成功数、試投数、成功率。FT（フリースロー）成功数、試投数、成功率。

「OR」は「オフェンスリバウンド数」、「R」は「トータルのリバウンド数」。「AS」は「アシスト数」。「TOV」は「ターンオーバー数」。「ST」は「スティール」数。

「TOV得」はターンオーバーからの得点数。「ペイント」は「ペイントエリアからの得点数」。「Sチャンス」は「セカンドチャンスポイント数」。「Fブレイク」は「ファーストブレイクからの得点数」です。

数字に黄色い背景がかかっているもの：通常と比べて多かったり、高かったりするもの。

赤い字で書かれているもの：通常と比べて少なかったり、低かったりするもの。

太字で書かれているもの：上記2種類のうち、著しい値のとき。