「染谷将太」の記事一覧
-
『聖☆おにいさんTHE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』 福田雄一映画、二年ぶりの登場。このまま消え去ってしまうのか……とほのかな希望さえ抱きつつあったのに
-
『大怪獣のあとしまつ』 すべての問いに沈黙で返し、クライマックスをはずし、アクションを見せず、観客の期待をはぐらかす。あとに残るのはひたすら徒労感
-
『バケモノの子』 すべてを説明しつくしてやる!最初から最後まで登場人物が自分の心情と行動をすべてをセリフで説明する史上最悪の副音声映画 (柳下毅一郎) -4,320文字-
-
『ストレイヤーズ・クロニクル』 本年度上半期皆殺し映画堂々の第一位。ジョージ・ミラーが撮ったらこんな話三秒で終わるよ!(柳下毅一郎) -4,845文字-
-
『寄生獣 完結編』 「キャハハハ」と笑う殺人鬼!こいつが出てきた時点でああ山崎映画か…(柳下毅一郎) -2,470文字-
-
『さよなら歌舞伎町』 お遊戯感のただよう少女漫画レベルのメルヘン歌舞伎町ロマン(柳下毅一郎) -2,601文字-
-
『寄生獣』 映画より先に原作コミックを絶対に読まないほうがいい(柳下毅一郎) -2,647文字-
-
『神様の言うとおり』 すべて御都合主義なので、どうでもいいんじゃないですかね (柳下毅一郎) -2,726文字-
-
『永遠の0』 -合理主義の見かけに隠されている不快さ (柳下毅一郎) -3,498文字-
-
『めめめのくらげ (カイカイキキ 2013)』 クールジャパンな村上隆の日本社会を焼きつくさんとする憎悪と歪んだ魂 (皆殺し映画通信)
-
『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』 アラサー女子たちの心を慰撫して領土を広げゆくスールキートス王国 (柳下毅一郎)
-
『脳男』 映画化するということは「馬鹿でもわかるようにする」ということなのか(柳下毅一郎)