「福山雅治」の記事一覧
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『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』 ヒロポンもなければ志願の強制もない、きれいな特攻隊員しかいない世界の英霊ファンタジー。
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『新解釈・三國志』 大泉洋の劉備玄徳を筆頭にオールスターキャストがほぼ突っ立ったままクソ面白くもないギャグを言いあうだけの「新解釈」。これはもう無である。無としか言いようがない
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『ラストレター』 松たか子のサイコパスさえ疑わせる強烈さ。庵野秀明の演技を味わっている間もないほどのホラー
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『マチネの終わりに』 原作平野啓一郎、芥川賞作家のメロドラマである。え、それってこんな話なんですか?いったい何をしたいんだ!
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『未来のミライ』 血族関係にこだわるのは細田守作品すべてに通じるのだが、その不快さがこれほどあからさまになったことはない (柳下毅一郎)