取材こぼれ話。「マイケル・ジョーダンに憧れていた」ジャワッド・ウィリアムズインタビュー
絵本を書いたり、バスケットボールキャンプなどを行う団体を運営するなど、プロ選手以外にもさまざま顔を持つジャワッド・ウィリアムズ選手。話をしていると、とても理知的で、1本筋が通ているというか、確固たる自分を持っている人だなという印象を受けました。今回はこぼれ話的な内容なので、その辺のことは伝わりづらいかもしれませんが、SPRIDE(4月20日発行36号)でじっくり話を聞いていますので、ぜひそちらも読んでみてください。(文・写真/藤井洋子)
バスケとボクシングは続けられた
—バスケットボールは、いつ頃から、どのようなきっかけで始めたのですか。
8歳か9歳ぐらいに始めました。いろんなスポーツを経験したのですが、ほかのスポーツがあまり続かない中、バスケットボールとボクシングだけは長く続けられて、最終的にバスケットボールを選びました。
—確か、お父様もボクシングをやっていたのですよね。
父と兄がボクシングをやっていて、ゴールデン・グローブ(※全米で最大の伝統ある大会。後に全米代表やプロの一線級となる選手を数多く輩出している)も獲得したプロのボクサーです。
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