「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『少年と犬』 馳星周絶対こんな話書いてないだろ!! 絶妙に日本映画的にウェットでご都合主義な上にスピリチュアル
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『INTER::FACE 人工知能犯罪公訴部 FAITH』 世界征服もできそうな超AI。しかし世界を揺るがところにはまったく行き着かない
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『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 名前のない詩』 AI犯罪シリーズ第二弾。歌詞生成AIの謎はすべて解けた! と言いたいところだが・・・
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『INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』 人間並みに進化したAIを裁判にかける新人検事が主人公。こんな危険なAIは野放しにしないほうが・・・
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『ヒプノシスマイク Division Rap Battle』 映画史上初! 観客の投票によってストーリーが変化。DCPとスマホにより、ウィリアム・キャッスルの夢が実現する日が来た
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『グランメゾン・パリ』 正月映画の大本命はTBS放映の連続ドラマの映画版完結編。またこのパターンか……
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『海の沈黙』 倉本聰原作・脚本。構想60年、巨匠が映画の脚本を書くのは36年ぶり・・・ともなるといろいろ忘れてることもあるみたいで
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『聖☆おにいさんTHE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団』 福田雄一映画、二年ぶりの登場。このまま消え去ってしまうのか……とほのかな希望さえ抱きつつあったのに
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『重ねる』 「史上初、釣り恋愛映画」鮎は美味しそうだし、カメラはしっかりしていたけれど、なんでこんなドラマにしたのかはさっぱりわからず
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『てっぺんの剣』 『侍タイムスリッパー』以上に、あんたなんのために来たの?と問いたくなる無意味タイムスリップ映画。
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『カーリングの神様』 カーリングの神様は、手に珠を握った龍のかたち…ってドラゴンボールのシェンロンじゃないか! そんな使いまわしみたいな神様でいいのか!
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『本を綴る』 地方の本屋で「いやあすばらしいですねえ」と吉田類のようなおべんちゃらを言い、また次の本屋へ……その数珠つなぎで作られた書店応援ロードムービー
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『ル・ジャルダンへようこそ』 銀座の高級クラブのコロナ禍の日々を描く「コロナ・エクスプロイテーション映画」。銀座のクラブみんな滅べば世の中ちょっとはマシに・・・
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『つぎとまります』 「日本一のバス運転手」を目指す新人バス運転手が主人公のバス映画が誕生。しかしほとんど事件らしい事件も起こらない・・・
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『私が俺の人生!?』 いまどき『転校生』かよ!百万回擦りたおされたネタを、今更本当になんのひねりもないままに・・・
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『逃走中 THE MOVIE』バラエティ番組をドラマにして劇場版とか、いったい何を考えているのかと思ったら、世にも安易な映画化脚色がまた一本
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『幽霊はわがままな夢を見る』 地方映画といえば、東京で夢破れたアラサー女子が故郷に帰る話だ、と喝破したグ・スーヨン。それがなんでこうなるの?
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『岡野教授の高校協奏譚』 待ってました! と言っても待っていたのはこの世で俺一人であろう、4年ぶり第三弾。次回作は作られないままシリーズ終了なのでしょう