「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『STAND BY ME ドラえもん2』 駄目人間のび太としずかの共依存カップルが気持ち悪い。ここまで来たら涙も出てこないよ!
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『461個のおべんとう』 また弁当映画! なんで日本映画はこんなに弁当が好きなのか
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『MISSION IN B.A.C. The Movie ~幻想と現実のan interval~』 わからないのはタイトルの意味だけでなくて、映画の説明がそもそも何ひとつわからない!
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『リトル・サブカル・ウォーズ ヴィレヴァン!の逆襲』 イオンモールの中を、お友達と走りまわって、おっぱいボールやらまずいドリンクやらで遊ぶのが、守りたい「サブカル」なのか?
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『夜明けを信じて。』 「白人の金髪美女が怖くてやってられるか~♪ 」と、大川隆法作詞作曲の聞くに耐えない珍曲がかかりまくる大川隆法総裁の自伝的ストーリー……ってこの話知ってるぞ!
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『彼女は夢で踊る』 ストリッパーがレディオヘッドの「クリープ」に合わせて青春の思い出とともに踊る。ストリップ劇場を舞台にしたこの広島映画を、ぼくは嫌いになれない
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『映像研には手を出すな』 ちょっと待ってほしい。映像研の三人はアニメを作りたいのである。実写ってどうなのよ?それでどうしたかというと主演三人に乃木坂46のメンバーを揃えて…
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『アイドルスナイパー THE MOVIE』 歌も踊りも冴えない「アイドル」たちがへっぴり腰で銃をかまえ、刀をふりまわし、CGの銃弾がひょろひょろ飛んでゆくのを見たい人がいるというのか?
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『鬼ガール!!』 地方映画の巨匠のスタッフだった監督が、持てる電通コネクションをフル動員して、故郷である河内長野を舞台に地方創生映画を作った結果・・・
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『HARAJUKU ~天使がくれた七日間』 2.5次元系映画として企画されたとおぼしいが、それと原宿の銭湯を舞台にすることがどうつながるのか? 入浴シーンを盛り込めるとか?
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『白爪草』 全出演者VTuber。もちろん演技なんてものはなく、手をふらふら振りまわして口をパクパクするだけの地獄のような映像。よくもこれで1800円取れるな賞を差し上げたい
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『電車を止めるな!~のろいの6.4km』 運転士が悪霊に乗り移られて電車が暴走するけど、それじゃ「電車を止めろ!」じゃないか! あの銚子電鉄製作によるプロモーション映画の登場
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『妖怪人間ベラ』 実写化したら主人公がベラになって萌え女子高生になってしまった。利権の匂いしかしない現代的プロジェクト。現代映画の病理が全部入り
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『糸』 平成元年に生まれた二人の三十三年間を描く #ありがとう平成 映画。予定調和のストーリーを真面目な瀬々敬久監督がクソ真面目に撮るとどうなるか
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『劇場版 忍者じゃじゃ丸くん』 さまざまな「安易な映画作り」をあげつらってきたが、「安易なクラウドファンディング」はその最たるもの
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『8日で死んだ怪獣の12日の物語-劇場版-』 「リモート映画」を劇場公開しようというからには、それなりのことはやってるはずだ、とちょっとは期待しながら出かけたんだけど・・・
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『悲しき天使』 すべての汚れを肉体で受け止めて男たちを救ってくれる聖娼婦とかとっても気持ちわるいんだけど、それが昭和の娼婦観という奴ですかね
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『恋する男』 この無名監督のデビュー作になんで世界的巨匠のスコリモフスキがコメントを寄せてるんだ!? しかしいい映画を配給してるからって、すばらしい映画が作れるわけじゃない