「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『ペルセポネーの泪』 前澤友作氏は宇宙に行くが、剛力ちゃんは長野で延々と暗い顔をして地方ドサ回り。なんでこんなことになってしまったのやら
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『吾輩は猫である!』 ああまたしても「廃工場での格闘」か……。それで結局夏目漱石はなんだったんだよ
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『たまの映像詩集 渚のバイセコー』 吉本興業の地域発信型映画が、競輪をがっつりプロモートする地域利権映画になってしまった
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『CUBE 一度入ったら、最後』 なぜ1996年公開のSFホラー映画をリメイクしようと思ったのか。結果、岡田将生がコンビニバイトの辛さを大演説するクライマックス。もうね……
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『宇宙の法―エローヒム編―』 アニメとしての出来には疑問符がつけられることの多い幸福の科学アニメだが、今回は本当にアニメが安い!
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『総理の夫』 中谷美紀が史上初の女性総理になって国を滅ぼすホラー映画。何が謎だってこの二人の夫婦愛。映画の最初の一コマからわからない。
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『マスカレード・ナイト』 キムタクのヤマカン推理となんでも知ってる小日向文世のおかげですべてが解決。東野圭吾って日本でいちばん売れてる推理作家じゃなかったのか……
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『祈り―幻に長崎を想う刻―』 かつての国産スプラッター映画の星が、原爆の地獄描写をすると…。 戦争の悲惨さを示すためにはしょうがないのだ!
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『キネマの神様』 沢田研二が“志村ぶり”をするという事態が発生。映画愛気分にひたってればそれでよし、というメッセージを受け取りました!
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『犬部!』 こういう映画に出てくる人って、どいつもこいつもエキセントリック過ぎて、犬を救ってる前に人間のほうをなんとかしろよ!
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『いのちの停車場』 サユリ+在宅医療! サユリは、ひたすら患者とおしゃべりし、するとその患者が死んでゆく。このくりかえし。医者なんだから医療行為しろよ!
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『HOKUSAI』 東京五輪に合わせたクールジャパン案件。詰めきれず曖昧なまま誰も望んでいないものを作ってしまうのがクールジャパンとやらいうものの本質なのかもしれない
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『ナポレオンと私』 ここ最近の武田梨奈の作品選択については本当に一言申し上げたい。アクション映画の主役を張れる年齢は限られているのだ。さっさと海外行ってください!
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『青葉家のテーブル』CMからの劇場用映画はいくらもあるとはいえ、ECサイトのウェブムービーとなるとさすがに衝撃。映画とウェブムービーのあいだに違いはない時代になったのかも
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『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』 コロナ禍による出し遅れオリンピック便乗作品。オリンピックこそが感染拡大の総本山と目される状態になったところで公開してどう楽しめと
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『グレーゾーン』 大川宏洋あらため宏洋、言わずとしれた大川隆法総裁の長男にしてYoutuber。幸福の科学パワーを使わず勝負して、その結果は……?
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『ハチとパルマの物語』 ハチ公も秋田犬もほぼ関係なし!これで「共同製作」と言えるのか、秋田映画として文化庁の支援を受けていいのかなど、疑問と謎ばかり
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『しあわせのマスカット』 実在企業とのタイアップの癒着しかないステマ映画 ーーいやひとかけらもステルスしてないのでオープンマーケティング映画とでも呼ぶべきか