「町おこし」の記事一覧
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『グッバイエレジー』 北九州市発の奇妙な映画。「北九州がハリウッドみたいになればいいのに!」 うん、なればいいねえ (柳下毅一郎)
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『土佐の一本釣り 久礼発 17歳の旅立ち』 第三回「ご当地映画祭」エントリー作品 ・・・まさに地方映画の闇案件 (柳下毅一郎)
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『天使のいる図書館』 地方発映画と図書館は相性がよいのでは。読書好きの善男善女に向けた図書館映画、これから増えてくるのかもしれない (柳下毅一郎)
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『種まく旅人 夢のつぎ木』 農林水産省のコネを持ってる連中が町おこし映画と結びついて、現実から遊離した農政ユートピアを訴える! (柳下毅一郎)
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『校庭に東風吹いて』 低予算映画専門のなんでも屋と「良心的映画」と地方活性化の厄介な関係 (柳下毅一郎)
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『スクール・オブ・ナーシング』 こんな映画よりも看護師の薄給重労働の待遇改善をなんとかするほうが先じゃないんでしょうか…(柳下毅一郎)
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『海すずめ』 (「都会で挫折した若者」+「祭り」)×武田梨奈=町おこし大成功!これぞ地方発映画の黄金の方程式 (柳下毅一郎)
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『サブイボマスク』どんだけ頭がお花畑なのか。ポジティブ脳のでたらめさを感じるばかり。そりゃあシャッターも閉じるよね (柳下毅一郎)
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『コンビニ夢物語』 元参議院議員「ぶってぶって姫」姫井由美子がコンビニ問題の専門家となって原作・製作総指揮!(柳下毅一郎)
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『いしゃ先生』 節度をたもった上品な映画は決して不快ではない。問題は地味な話を地味に撮るとことんまで地味になってしまうこと (柳下毅一郎)
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『縁 The Bride of Izumo』 出雲が舞台でヒロインが佐々木希、撮影がクリストファー・ドイルでエグゼクティヴ・プロデューサーがマジシャンという映画の謎の「ご縁」 (柳下毅一郎)
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『サクラ花~桜花最期の特攻~』 あの国産スプラッターの旗手が撮った東京都指定「優良映画」。しかし作風自体は昔とまったく変わっていない・・・ (柳下毅一郎)
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『日本ローカルヒーロー大決戦』 ご当地ヒーロー版アベンジャーズ!似たような赤いのが凹られて、似たような仮面のやつが必殺技で倒して・・・見てるこっちは「おまえ誰だよ!」(柳下毅一郎)
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『シネマの天使』 かつて「70mm大黒座」の偉容を誇った1892年創立の映画館が広島県福山市にはあった。映画愛と郷土愛の一石二鳥を狙った、まさかのメタ構造映画 (柳下毅一郎)
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『かぐらめ』 武田梨奈、この手の映画ばっか出てないか?またしても都会で挫折した若者が故郷に帰ってきてお祭りに参加する町おこし映画 (柳下毅一郎)
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『NORIN TEN~稲塚権次郎物語』 またしても富山の「小麦映画」 ・・真面目な映画監督が実直な人の伝記映画を作ってもまったくドラマにならない(柳下毅一郎) -2,214文字-
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『獅子舞ボーイズ』 オレのためにやってんのか!ご当地映画祭で高岡市合併十周年記念の「獅子舞ミュージカル」 (柳下毅一郎) -2,977文字-
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『未来シャッター』 心のシャッターをひらけ!商店街のシャッターがあがるかどうかはわからない。だが未来のシャッターはまちがいなく開いた (柳下毅一郎) -4,744文字-