「秋田の「おもてなし」はサイコー!」 ~ “おのかな” のブレックス観戦レポート~12/28-29 秋田ノーザンハピネッツ戦@CNAアリーナ☆あきた
クリスマス3連戦を勝利して19勝4敗で東地区1位をキープし、さらに13連勝とチームの連勝記録を更新中のブレックスの次の対戦は、2019年最後の秋田戦です。
秋田といえば、「クレイジーピンク」とも呼ばれる熱狂的なブースター(ハピネッツブースター、通称「ハピブー」)がいるチーム。そういえば、まだリーグが分裂していた2014-15シーズン、足利市民体育館で行われたプレシーズンゲームで、NBLに所属するブレックスは、bjリーグに所属する秋田とリーグを超えて対戦しました。リーグによって違ってくるレギュレーションを前半はbjリーグ、後半はNBLで行うという変則ルールでの開催でした。
このとき一番びっくりしたのは、ツアーバス3台で乗り込んで来たハピブーさんたちの熱さ! おそろいのピンクのTシャツを着て、選手がシュートを決めるたびに楽しそうに盛り上がっていました。今では当たり前になった、チームカラーのTシャツを着てアリーナを染めるという感覚はまだなかった頃。半分がピンク色に染まった会場に、「プロリーグとはこういうものなのか」と衝撃を受けたものです。
そして、リーグが統合されたときから一度は行ってみたいと思っていた、秋田のホームに今回お邪魔することにしました! 結論から言うとほんっとに楽しかったし、もうちょっといろいろ見てきたかったなと思う旅でした。(文・写真/おのかな)
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