「年越しアウェー観戦は美味しい旅」~“おのかな”のブレックス観戦レポート12/31-1/1信州ブレイブウォリアーズ戦@ホワイトリング
みなさん、あけましておめでとうございます。お正月といえば、数年前までは「天皇杯」でしたが、そのフォーマットが変更になって、年末年始も関係なくリーグ戦が開催されるようになりました。今シーズンは12/31・1/1が土日という日程により実現した「年越しアウェー観戦」。心配していた雪はほとんど残っていないどころかぽかぽか陽気。天候に恵まれ、準備万端とは言い切れない旅ではありましたが、ラッキーもあって美味しいものにいっぱい出合うことができました。今回は、観戦レポートに加えてアウェー旅行記もお伝えします!(文・写真/ブレックスファン・おのかな)
今回の会場はホワイトリング
今回の会場は信州のホームアリーナ、ホワイトリングです。ここは長野オリンピック開催に合わせて1998年に建設された施設で、オリンピックではフィギュアスケートやスピードスケートのショートトラック会場となったアリーナです。
その翌年に、体育館に姿を変えたのだそうです。そんな話をお友だちとしていたら、その息子さんに「長野オリンピックってなあに?」と聞かれました(^▽^;)。小学生には、オリンピックといったら東京オリンピックしか記憶にないんだなと思ったのと同時に、荒谷裕秀選手が生まれる前に開催されていたことに気づいてしまいました(汗)
入場前に、信州のマスコット「ブレア」がお出迎え。元旦はウサギのコスプレで登場。
31日の入場時には齊藤洋介選手がお出迎え。ブレックスファンには3X3の選手として認知されていますが、信州ではアンバサダーを務めています。この日はコックの格好をしていましたが、その理由はわからないそうです(笑)。ちなみに、後ろにいるのは等身大マーシャル選手です。
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