「殺しの映画レビュー」の記事一覧
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『17歳のシンデレラ 東京ボーイズコレクション~エピソード2~』 映画って自由だな……。実に身も蓋もない難病映画
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『DINER ダイナー』 できるのはひたすら派手に盛ることだけ。今年ワーストかという、心底疲弊する映画体験
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『今日も嫌がらせ弁当』 キャラ弁の恐怖を知れ! 弁当ごときのために命削るという意味ではホラー度最強
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『あの町の高い煙突』 日立銅鉱山の煙害に苦しむ農民たちの公害映画・・・だが、特別協賛にはずらりと並ぶ日立グループ各社の名前が
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『柴公園』 映画が猫のものだと思ったら大間違いだ!ひさびさの犬プロイテーションがやってきた
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『貞子』 貞子よ、おまえはそんなことをするために戻ってきたのか? 映画の中であまりに地味に暴れる貞子は、いったい何をしたかったのか……
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『最果てリストランテ』 なんでこんな設定考えたんだ!話がほとんどレストランの中で起こるのでロケが安あがり、という以外にメリットを見いだせない
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『ピア まちをつなぐもの』 ぴあと言っても情報誌ではない。そこで汗を流す人々の尊さを訴える「介護・在宅医療エクスプロイテーション映画」!
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『映画としまえん』 「としまえんによる、としまえんのための、としまえんの映画」 宣伝費に毛の生えた程度の出資で作れるならやっちまえ
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『センターライン』 AIに感情があるかどうかとかいう話にしたかったのかもしれないが、AIも検察官も映画も幼稚すぎてそこまでたどりつかなかった
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『クロノス・ジョウンターの伝説』 またもやってきたタイムトラベル恋愛映画。本当に日本人はタイムトラベルと恋愛が好きである
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『Prince of Legend』 LDH映画には未知の部族との出会いのような驚きがある。なぜテーマソングが80sなのか・・・。エグザイル部族の習慣に新たな知見が
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『バーチャル男』 ・・・史上初! Vtuber監督映画。これが映画の最尖端!のはずなのだが・・・
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『君は月夜に光り輝く』死期が近づくと体から光をはなつ発光病という奇病にかかった少女と、その同級生とのラブストーリー・・・なのだが、あまり光ってなかった
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『ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲』 ラピュタ阿佐ヶ谷館主が監督の反原発映画。アニメのレベルは高く、実写も有名キャスト。なかなか見せるシーンもあって、じゃあストーリーはと言うと・・・
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『九月の恋と出会うまで』 なんでこの予定調和の自作自演が「泣ける恋愛ストーリー」なのか、ほんまわからんわー
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『笑顔の向こうに』 ・・・「皆殺し映画界のカンヌ」、それはモナコ国際映画祭。なぜ無名の日本映画ばかりが賞を取るのか、それは永遠の謎
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『僕の彼女は魔法使い』 清水富美加あらため千眼美子の幸福の科学実写映画第二作。オタク息子が指揮を取っていた映画ではここまで露骨なエル・カンターレ推しではなかったことを思うと…