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ストゥージズ 『イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ』 イギーがなぜあんなSMチックな格好をしているのか、なぜ自分の体を傷つけるのか [全曲解説(後編)]
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ザ・ストゥージズ『イギー・ポップ・アンド・ストゥージズ』 彼らはアメリカの典型的な若者たちからバカにされていた負け犬たちだった [全曲解説(前篇)]
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大久保青志『フェスとデモを進化させる』 「(音楽に) 政治を持ち込むなという人は、ロックを好きではない人なのでは? もっと日本のフェスも社会的になってほしい」(大久保)
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ルー・リード『パーフェクト・デイ』 花見が出来ないこの2年間、綺麗な桜をみながら、僕はずっとこの歌を歌っていました
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ニュー・オーダー『テンプテーション』 ドラッグは人生を破滅させてしまうかもしれませんが、こういうこともやってしまうのもドラッグなのです
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キリング・ジョーク『黒色革命』 最低の音楽が流れていたディスコ。しかしそこはパンク、ニュー・ウェイヴたちが逃げ込めるシェルターでもあった
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Public Image LTD 『メタル・ボックス(セカンド・エディション)』 ジョン・ライドンが神がかりのようにカッコよかった頃
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ワイヤー『ピンク・フラッグ』 AIが世界を取り巻いたとき、僕たちはワイヤーが作ったような音楽を鳴らすのでしょう。これは過去、現在、未来の音楽なのです
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クラッシュ『白い暴動』 パンクとはロックの解体でした。「ロックじゃなければなんでもいい」という言葉の通りに、無茶苦茶に録音されたものだったのです