-
デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 レディ・スターダストとは誰か、それはマーク・ボランのこと。マーク・ボランのステージって本当にかっこいいのです [全曲解説(3)]
-
『イン・ザ・フラット・フィールド』 バウハウスはノー・フューチャーというメッセージを気が狂っているということで表現したのです。壊れているのです。かっこいいのです
-
『ノルウェーの森』 ジョン・レノンが「ノルウェーの森」を作った時のヨーロッパもデフレだったなと思うのです。今だと「IKEA」ですよね
-
「アズ・ティアーズ・ゴー・バイ」 コロナで閉塞感ある今、この歌のことが僕には気になって仕方がないのです。 ここからストーンズの歌は始まったのような気がしているのです
-
『レット・イット・ビー』 『ザ・ビートルズ:Get Back』は、地獄のような8時間でした。仲悪い普通のロック・バンドがリハーサルしている風景だったわけです
-
デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 世界は壊れているけど、愛にも満ち溢れている、このアルバムがリリースされた72年というのはそういう時代でした [全曲解説(2)]
-
デヴィッド・ボウイ『ジギー・スターダスト』 世界は突然終わるのでなく、めそめそと終わるんだということをここまで見事にした歌があったでしょうか [全曲解説(1)]
-
『デイヴ・シャペルのこれでお開き』 が、炎上しております。4つのイニシャルの人たちともめています。そうです、LGBTの人たちです。完全に戦いなんです。
-
ルー・リード『トランスフォーマー』 普通じゃないと思われている感覚、その奇妙さとは何なんだろうと彼はずっと考えていたのではないでしょうか [全曲解説(後編)]