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レッド・ツェッペリン『レモン・ソング』 ツェッペリンがやっているのはブルースの焼き直しじゃないです。ブルースとは何かと教えてくれているのです
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『ノー・ニューヨーク』 なぜNYからこういう音楽が生まれたのか、興味は尽きないのですが、もうその記憶もどこにもないです。NYに行っても影も形もないでしょう
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『太陽と戦慄 Part 2』キング・クリムゾンとは何か? ロバート・フリップは「生き方」だ、と。たぶん、それが他のミュージシャンと合わない一番の理由でしょう
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ブライアン・イーノ 『ヒアー・カム・ザ・ウォーム・ジェッツ』 音楽家じゃない人がステージに立つ時代が来たのです。そんなことが出来たのはイーノだけかもしれません
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ロキシー・ミュージック『デビュー・アルバム』パンクのプロト・タイプはロキシー・ミュージックだった。一番最初のポストモダンのバンド
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『Bringing It All Back Home』 世界は変わらないけど、あんたは変わらないといけないよ、というのがこのアルバムの一番のメッセージなんですから [全曲解説(3)]
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『Bringing It All Back Home』 ボブ・ディランは、誰よりも早くLSDをやって、そのヴィジョンが見えていたのです [全曲解説(2)]
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『Bringing It All Back Home』ヤバいエレキの音がなっていますが、エレクトリック・ギターの音が変わろうとしていたのです。 ロックが誕生しようとしていたのです [全曲解説(1)]
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The Clash “Lost in the Supermarket” ボブ・ディランがクラッシュのことを好きだったのは、何のことを歌っているのかよくわからないようだけど、自伝的な歌が好きだったんだろう