「ロック、本当はこんなこと歌ってるんですよ」の記事一覧
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The Clash 『ルーディ・キャント・フェイル』 朝早くからビールを飲んで19番のバスに乘った少年に、ジョーは「負けんなよ」と歌っているのです
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ルー・リード 『スウィート・ジェーン』 ゲイという自分が嫌で、音楽活動から引退して、会計士になろうとし、本当に普通の女性と結婚したルー・リードの未来日記
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ザ・バンドの「ザ・ウェイト」 ロック史に残る超重要曲のメッセージは“荷物を下ろしな”
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レナード・コーエン 『ハレルヤ』 この歌は音楽と言葉はどちらが凄いのかということをケンケンガクガクした歌でもあるのです
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ビージーズ「スティン・アライブ」 そう全部、妄想なのです。 妄想が世界中をディスコ・ブームにしたのです
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ロバート・ジョンソン『クロスロード』 –右に行くのか、左に行くのか、4つ角で躊躇してしまう。僕は悩み苦しむブルースが好きです
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Charli XCX “BRAT” モリッシーの『Viva Hate』もそうですけど、時代の変化を一番最初に歌にするのはイギリス人なのかもしれないですね
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ジョニ・ミッチェル『ボース・サイド・ナウ』誰もが見る景色を見ても、ここまで深く考えられる歌を作ってしまうジョニは天才だと思うのです。
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エルヴィス・コステロ「アリソン」 : 何から何まで売れる要素の反対。歌もどこか捻くれたものばかり。それで世界的なスターになったのです