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ザ・フーの「ハッピー・ジャック」を聴くと、僕はいつもゴッホのことを思い出します
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『ロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー』 からもう50年経っているんですけど、さすがにもう50年間も希望がないのは辛いすよね
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カーリー・サイモン『ノー・シークレッツ』 60年代に革命はあったけど、まだまだ女性アーティストの扱いって、そういうものだったのです
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デヴィッド・ボウイ『スケアリー・モンスターズ』 –すごい大げさに物事を言っているんだけど、あれ全部ロバート・フィリップのユーモアなんだよね
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ジョン・レノン『インスタント・カーマ』 –ただの不良のようなオアシス兄弟は「インスタント・カーマ」のテーマを完全に理解しているのです
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ザ・ティアドロップ・エクスプローズ『キリマンジャロ』 ジュリアン・コープは日記みたいに本当にたんたんと自分のことを歌うのが一番いい。側から見たら、気が狂っているようにしか見えないですけど
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Echo & the Bunnymen “Heaven Up Here” エコー&ザ・バニーメンのコンサートに行くのは宗教儀式に行くようなものだったのです
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Siouxsie And The Banshees “Hong Kong Garden” -人種差別がいけないとかそんなメッセージではなく、みんな好きにやったらいいやんって、歌っているのです
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ザ・フォール『ライブ・アット・ウィッチ・トライアルズ』 僕らは高層ビルのビル風と影のなかで震えながら、このクソ野郎がって思いながら死んでいくのです